
ウクライナ南東部の港湾都市マリウポリに掲げられたロシア国旗(2022年12月19日撮影)。
【AFP=時事】ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は18日にウクライナ南部クリミア半島を予告なしに訪問したのに続き、占領下にある同国東部の港湾都市マリウポリを訪れた。ロシア大統領府(クレムリン)が19日、発表した。
プーチン氏がマリウポリを訪れるのは、昨年5月、激しい戦闘の末に同市を占領して以来、初めて。
ロシア国営タス通信によると、プーチン大統領はヘリコプターで現地入りし、自動車で市内を視察した。【翻訳編集】AFPBB News