「大暑」もお仕事 蜜を求めて「いただきます」  ”復活のハス”にハチ群がる

「大暑」もお仕事 蜜を求めて「いただきます」 ”復活のハス”にハチ群がる

  • 丹波新聞
  • 更新日:2021/07/22
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大暑の朝も「篠山城蓮」に蜜を求めてやってきたハチ。「いただきます」と言っているかのよう=2021年7月22日午前6時3分、兵庫県丹波篠山市北新町で

兵庫県丹波篠山市にある国史跡・篠山城跡の南堀で固有種のハス「篠山城蓮」が開花。青空の下で大輪が咲き誇り、暦の上で最も暑いとされる「大暑」の22日も、ハチたちはせっせと花粉を集めて回っていた。

園芸品種と比べて花弁が少なく、大ぶりの花をつけることが特徴。2005年ごろ、外来種のカメなどによる食害で消失していたものの、市などが復活プロジェクトを展開し、カメを駆除した結果、一昨年15年ぶりに復活した。現在、全盛期の30%程度まで復活しており、さらに生息域を拡大している。

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大輪を開かせる「篠山城蓮」

蜜を求めてハスにやってくるハチたちは、大暑の朝も中央部の花托(かたく)に狙いを定めて”着陸”。花粉を薄黄色の「花粉団子」にして小脇に抱えながら、せわしなく次の花へと飛び回っていた。

市によると盆ごろまで見ごろが続くという。

丹波新聞

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