盛岡大付コールド勝ち 決勝進出導いた金子4戦連発!!高校通算55発目/岩手大会

盛岡大付コールド勝ち 決勝進出導いた金子4戦連発!!高校通算55発目/岩手大会

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  • 更新日:2021/07/22

第103回全国高校野球選手権大会(8月9日開幕、甲子園)の出場校を決める地方大会が22日、各地で行われた。岩手大会は準決勝が行われ、盛岡大付が一関学院に12―4で七回コールド勝ち。金子京介内野手(3年)が4戦連発となるソロを放ち、高校通算55本塁打とした。

衝撃の一発に場内は騒然となった。6―1の五回無死。3番の金子が甘く入ったスライダーを捉えると、白球は左翼席へ。初戦の2回戦から4戦4発と勢いが止まらない。

「うまくフルスイングすることができた。集中力を持って、一発で仕留められていることが結果につながっている」

東京・多摩市出身。強打の盛岡大付に憧れて岩手に進学し、迎えた最後の夏。ベンチプレス115キロを上げる右の主砲は、この一発で高校通算55本塁打。同64本塁打の1番松本とともに、世代を代表するスラッガーに仲間入りした。

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4試合連続弾を放った盛岡大付・金子京介=岩手県営野球場(撮影・森祥太郎)

■帽子のつばの裏に乃木坂46の「齋藤飛鳥」

座右の銘を記すことが多い帽子のつばの裏には、なぜか「齋藤飛鳥」と太字で書き込んだ。乃木坂46が心の支えといい、ライブ映像を見てモチベーションを高めている。試合前には齋藤飛鳥のユニット曲である「Threefold choice」を聴くのがルーチン。〝乃木坂効果〟に「甲子園で活躍して有名になって会ってみたい」と笑みをこぼした。

決勝は24日に花巻東と対戦する。春の県大会決勝では0―15で大敗しており、雪辱を誓う。「厳しい試合になると思うが、流れを変える一本を打ちたい。それが本塁打であればうれしい」と金子。4年ぶり11度目の甲子園へ、5試合連続本塁打を狙う。(森祥太郎)

◆金子 京介(かねこ・きょうすけ)2004(平成16)年1月18日生まれ、17歳。東京・多摩市出身。小学2年時に多摩バーズで野球を始め、和田中では町田ボーイズに所属。盛岡大付では2年秋からベンチ入り。50メートル走6秒2。遠投90メートル。ベンチプレス115キロ。187センチ、95キロ。家族は両親と兄3人。右投げ右打ち。

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