京産大「プライド背負って」伝統のFWで宿敵に挑む

京産大「プライド背負って」伝統のFWで宿敵に挑む

  • 日刊スポーツ
  • 更新日:2020/11/21
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同大戦前の最終調整でスクラムを組む京産大FW陣と伊藤鐘史監督(中央奥)(京産大提供)

関西大学ラグビーは大学選手権出場を懸け、21日に伝統の一戦を迎える。

B組(昨季偶数順位)でともに開幕2連勝の同大と京産大が激突(滋賀・布引)する。20日は両校とも京都府内で最終調整。最近3年の対戦成績は京産大の全勝。新型コロナウイルスの影響で短期決戦となり、勝てば同組1位と、関西勢は上位3校が出場権を得る大学選手権が決まる。A組(昨季奇数順位)は2連勝の天理大と関学大が22日に対戦し、各組同順位が29日の順位決定戦でぶつかる。

◇   ◇   ◇

京産大は伝統のFW戦で宿敵から勝利をつかむ。47年間率いた大西前監督の後を受け、今季から元日本代表の伊藤鐘史監督(39)が就任しても基本的なスタイルは変わらない。同大戦の控えにはFW6人、BK2人を登録。肉弾戦にも耐えられるメンバーを選んだ。

指導者として初めて臨む長年のライバルとの対戦に向け、同監督は「勝たないといけない大一番。あくまでも(関西王者の)天理がターゲットやけど、今週は同志社のことだけを考えてやってきた。伝統の一戦ということを選手も理解しています」と気合十分だ。

フランカー田中利輝主将(4年)は「(同大戦は)OBも大切にしてきた大事な試合。プライドを背負って勝ちに行く」。勝てば8大会連続34度目の大学選手権出場が決まる。

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