ロッテ11残塁で完封負けも際立った“しぶとさ”!谷繁氏「なかなかアウトにならない」

ロッテ11残塁で完封負けも際立った“しぶとさ”!谷繁氏「なかなかアウトにならない」

  • ベースボールキング
  • 更新日:2021/05/02
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ロッテ・井口資仁監督

◆ リーグトップの得点力を支える粘り

ロッテは1日、楽天相手に今季2度目の完封負けを喫し、2カード連続の負け越しで最大3つあった貯金が消滅した。

ロッテは序盤から塁上を賑わすも、チャンスで効果的な1本が出ずにゼロ行進。楽天先発・田中将に6回まで無得点に封じられ、右腕に復帰後2勝目を献上した。

7回以降も2番手・宋家豪、3番手・酒居からチャンスを作ったが無得点。最後までホームを踏めず残塁は「11」を数えた。しかし、1日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』で解説を務めた谷繁元信さんは、その打線の“しぶとさ”に注目。その粘り強さを、リーグトップを誇る得点力の要因のひとつに挙げた。

4月終了時点でロッテのチーム打率はリーグ3位ながら、得点数はリーグトップ。この日も各打者が簡単にアウトを奪われる場面は少なく、楽天投手陣を苦しめた。

これには谷繁さんも「なかなかアウトにならない。全員がしぶとい」と感嘆し、「今日、4人のピッチャーに合計で176球を投げさせている。その中で、3球以内で終わったのは20%くらいしかない。ほぼ3球以上投げさせている」と具体的な数字を挙げ、そのしぶとさを強調。

さらに「ベンチを含めた全員で相手のピッチャーを攻撃しているなと感じた。なかなか打席が終わらない」とつづけ、現在のロッテの強さを分析した。

▼ 楽天投手陣の投球数
田 中:106球(6イニング)
宋家豪: 28球(1イニング)
酒 居: 28球(1イニング)
松 井: 14球(1イニング)

☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2021』

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