新潟市でハーフマラソン大会 公道を走るのは４年ぶり 新潟県出身で箱根駅伝に出場した３選手が招かれ、大会を盛り上げた
新潟市で３月１９日、『新潟ハーフマラソン２０２３』が行われました。箱根駅伝を走った選手も出場し、大会を盛り上げました。
大会には新潟県出身で箱根駅伝に出場した青山学院大学の岸本大紀選手と横田俊吾選手、城西大学の山本唯翔選手が招かれました。
約３０００人が出場したこの大会。公道を走るのは４年ぶりです。
ランナーは思い思いのペースで春の新潟を駆け抜けました。
≪青山学院大学 横田俊吾選手≫
「ロード（公道）のコースもやっぱり見覚えのある道なので、地元に帰って来たんだなと感じる。本当にすばらしい大会だなと感じました。」
ゲストランナーたちは記念撮影などでファンと交流を深めていました。
