夏帆、安達祐実、斎藤工ら集結 多摩川が舞台のオムニバスドラマ、Huluで独占配信

夏帆、安達祐実、斎藤工ら集結 多摩川が舞台のオムニバスドラマ、Huluで独占配信

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  • 更新日:2021/02/23
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ドラマ『息をひそめて』メインビジュアル<画像をもっとみる>

女優の夏帆安達祐実、俳優の斎藤工らが出演するオムニバスドラマ『息をひそめて』が、オンライン動画配信サービスHuluにて4月23日より独占配信されることが決まった。

【写真】夏帆、安達祐実、斎藤工ら出演 『息をひそめて』場面写真

本作は、コロナ禍の2020年、多摩川沿いの街を舞台とした全8話のオムニバスストーリー。監督・脚本を務めるのは、『四月の永い夢』(2017年)でモスクワ国際映画祭の国際映画批評家連盟賞とロシア映画批評連名特別賞のダブル受賞をはじめ、国内外で多数の賞を受賞してきた中川龍太郎。詩人としても活動する中川が、“いま”を生きる人々を美しく繊細に描き出す。

各話に登場する市井の人々を演じるのは、夏帆、村上虹郎、安達祐実、三浦貴大瀧内公美光石研、斎藤工ら実力派俳優陣。そこに、石井杏奈蒔田彩珠萩原利久、長澤樹、横田真悠小川未祐といった次世代を担う若手が重なり合って異彩を放つ。

東京と神奈川の境界線を流れていく水が東京湾に注ぎ込み、大きな空が広がる多摩川。そんな川沿いで日々を過ごす人々の2020年コロナ禍の春。勤めていた会社を退職した増田妃登美(夏帆)は、思い出の味を頼りに亡き祖父が営んでいた食堂を再開させるが、客足は激減。店を畳もうかと考えていると、ひとりの男性客・水谷光生(斎藤工)が頻繁に来店し、祖父の代に人気メニューだった「あんかけレバニラ」と瓶ビールを注文するようになる。

「実家に帰れない、寮で暮らす大学生」「マッチングアプリで出会った年の離れた男女」「ウーバーイーツでバイトをする娘と父親」「在宅勤務で24時間顔を突き合わせることになる夫婦」「最後の合唱コンクールが中止になった高校生」、多摩川沿いで生きる人々の日常を描く。

妃登美役の夏帆は、「わたしが演じた妃登美は、凛とした強い女性に見えるけれど、脆くて繊細な一面も持ちあわせた女性です。そんな彼女が1話の中で、少しだけ心のドアを開いて、半歩踏み出すその姿を、丁寧に演じていきたいと思いました」とコメント。

光生役の斎藤は、「この物語群はモノローグ(心の声)によって登場人物の心の形が補填され、言葉のやり取りだけではない、絵葉書のような風情、情感、余白の連鎖からなる、美しい私小説的な作品です」と表現している。

Huluオリジナル『息をひそめて』は、Huluにて4月23日に4話同時配信。以降毎週金曜に1話ずつ追加配信。全8話。

キャスト、監督のコメント全文は以下の通り。

■夏帆(増田妃登美役/第1、8話) コメント全文
『息をひそめて』というタイトルがとても素敵だと思いました。生きることに器用になれない登場人物たちのささやかな変化を、柔らかな光と優しい眼差しで切りとった作品です。

わたしが演じた妃登美は、凛とした強い女性に見えるけれど、脆くて繊細な一面も持ちあわせた女性です。そんな彼女が1話の中で、少しだけ心のドアを開いて、半歩踏み出すその姿を、丁寧に演じていきたいと思いました。

■斎藤工(水谷光生役/第1、7、8話) コメント全文
この物語群はモノローグ(心の声)によって登場人物の心の形が補填され、言葉のやり取りだけではない、絵葉書のような風情、情感、余白の連鎖からなる、美しい私小説的な作品です。

私自身演じていて浄化されていく感覚がありました。
それぞれの物語に、観た方の心当たりが見付かる事を願っております。

■安達祐実(松崎妃美役/第3話) コメント全文
少しの男女の関係、恋愛っぽい雰囲気を見てる方に楽しんでいただけて、マッチングアプリで出会う男女のちぐはぐな感じに共感していただける部分があると思います。そして、この変わってしまった世界の中で、人々がどういう風に生きているかを見ていただき、何となく「ああ、そうだよな」って、どこかに心を寄せて共感してもらえたら嬉しいです。

■石井杏奈(高岡七海役/第2話) コメント全文
脚本を読ませていただいた際に、まさにこの今の時代の流れを象徴している作品だととても思いました。自粛期間は、人と会わないことが人を救うことになるという、非日常のルールをみんなが感じていたと思います。この脚本を読んで改めてそのことを強く感じましたし、あの時に自分の感じた思いや気持ちが全て重なったので、この作品の世界に入ることがとても楽しみでした。

■村上虹郎(宮下心平役/第3話) コメント全文
短いストーリーの中で、脚本の段階から人間がすごく丁寧に描かれており、中川龍太郎監督という人が撮る作品は突出した刺激的なハプニングが起きることに執着することがなく、頼ったりせずに、日常から人の変化を見つけていくことがすごく得意な方だと思いますし、今回もその部分が存分に表れている作品になっていると思います。

■中川龍太郎監督 コメント全文
2020年は、世界中の誰にとっても、特別な一年だったと思います。
この物語は、その一年を生きた、河原の町で生活する“普通の人々”の物語です。
誰もが息をひそめて生きていかざるをえなかったこの一年。
「息をひそめて、前を向く」
困難な時代だからこそ、私たちは投げやりになることなく、背筋を伸ばし、生きられるかどうかが試されている気がします。
こんな時だからこそ、優しく在りたい。
そんな気持ちで紡いだ8つの結晶(物語)に触れてもらえましたら幸いです。

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