自分の運転を再確認 高齢者講習に密着 過信せず免許返納の時期を考えるきっかけに【福島発】

自分の運転を再確認 高齢者講習に密着 過信せず免許返納の時期を考えるきっかけに【福島発】

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  • 更新日:2022/11/25
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福島テレビ

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福島市の自動車学校で行われた高齢者講習。この日は、運転免許を更新する74歳から81歳の8人が受講した。

教官:「なんでこんなことやるのかということなんですけども、目的は一つは記憶力、判断力を見る検査になります」

75歳以上のドライバーが免許を更新する際に受ける『認知機能検査』は、記憶力や判断力の低下があるかないかを判定する。

検査の結果、全員が認知機能に問題はなく実際に車を運転する技能講習へ。

運転歴約50年・74歳女性:「買い物に行ったり、あるいはちょっと遠出したりです。(Q:危ない経験をしたりとか体力の衰え感じることはこれまであった?)今のところはないですね」

ほぼ毎日車を運転しているという74歳の女性は、一時停止をするタイミングが少し遅れた。

体力の衰えを自覚していた74歳の男性は、自分の感覚よりもカーブでスピードが出ていた。

運転歴約50年・74歳男性:「慎重には慎重を期して、高齢者ですから」

段差の乗り上げや一時停止の仕方など、あくまで運転技術を確認するための技能講習。それでも一人一人が自分がイメージしていた運転との違いを認識していた。

自動車学校では、技能講習の結果を受け止め、運転に過信をせず免許返納の時期を考える一つのきっかけにしてほしいとしている。

福島自動車学校・野地孝一さん:「若い時と違って、色んな面で身体機能でも反射神経でも、すべての面で多少衰えがきてると思いますので、それを少し自覚していただいて、無理をしない・事故に遭わない運転をしていただきたい」

高齢者に関わらず、ハンドルを握るひとり一人が自身の運転を日々見つめなおすことが大切だ。

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