ラグジュアリーホテル「W大阪」(大阪市中央区)のプールサイドテラス&バーが、6月24日から金・土・祝前日限定でオープンする。

「マンガ肉」など4種類の巨大ステーキ
同ホテル4階に位置するオープンエアテラスと隣接するバーでは、ボリューミーな肉料理やDJライブなど、インパクト抜群な試みを実施。オープンに先駆けておこなわれたメディア向け内覧会で同ホテル総支配人・近藤 豪さんは、「豪快に食べて、音楽を楽しみ、プールで涼んでほしい」と、テラスでの楽しみ方について語った。
バーには、トロピカルなリキュールをパイナップルジュースで割ったタイ・プーケット島で定番の「バケツカクテル」(2530円)や、バカンスをイメージしたココナッツ風味の「エスケープカクテル」(2280円)がスタンバイし、海外リゾート気分を盛り上げる。
注目の肉料理には、ロマンが詰まった豪快すぎる骨付き「マンガ肉」(6000円)が登場。広報担当の森 智美さんは「夏と言えば『お肉』という考えに加え、ほかには無いなにか面白いことをしたいということで、遊び心をプラスしました。ラグジュアリーホテルで『マンガ肉』にかぶりつくというギャップを楽しんでいただけたら」とコメントした。
メニューはアラカルトで、ドリンク1杯から利用可能。さらに期間中は、プラス3000円で通常宿泊者のみ利用可能のプールに入れるオプションも。期間は8月27日まで、時間は夕方5時半〜夜10時まで(ラストオーダー)。カバーチャージは1650円。