斎藤司、収録中の事故に吉本沈黙...フジテレビが情報規制した裏事情

  • 日刊サイゾー
  • 更新日:2020/10/16

トレンディエンジェルの斎藤司が、『でんじろうのTHE実験』(フジテレビ系)のロケで「背骨の圧迫骨折と右手首捻挫で全治3カ月」という大怪我を負った。

過去にも芸人がロケで怪我をすることは多かったが、今回はフジテレビの情報公開に問題があったようだ。

「週刊誌やスポーツ紙の芸能担当者には、芸能関係者から斎藤がロケ先で大怪我をして緊急搬送されたという一報が、事故の直後に入っていました。各媒体がフジに確認をしたのですが『情報が来ていない』と取材拒否をされた。情報をなかなか開示しないことで、まさかこのまま闇に葬り去ろうとしているのではないかと、記者の間で話題となりました」(週刊誌記者)

マスコミに急かされ、ようやくフジテレビが事故の詳細を出したのだが、この出し方にも問題があったという。

「フジが出したリリースには『今回の実験は、でんじろう先生の監修のもとに行ったものではございませんでした』と明記され、記者にこの部分を強調して書いてほしいと、フジの広報からお願いがあったようです。怪我をした斎藤よりも、でんじろうが関わっていないことをアピールするようなやり方に、現場の記者も困惑していました」(週刊誌記者談)

斎藤は骨折はしたものの命に関わるような事故ではなかっただけに、なぜフジテレビはおかしな行動に出たのか?フジテレビ関係者が裏事情を話す。

「今回の事故で、でんじろうサイドから猛烈なクレームが入ったんです。当初は、番組を降板するという話まで出ていたほどに、この事故に関して激怒していたうようです。フジも、でんじろうサイドとのやりとりが煩雑化し、直ぐに事故のリリースをマスコミに流せなかった。斎藤の所属先の吉本興業も、フジテレビの対応の悪さに困惑していたみたいですね」

ではなぜ、フジテレビはそこまででんじろうに気を使う必要があるのか?

「でんじろうさんはタレントではないため、芸能界の常識は通用しない。自身の冠番組を途中で降板するということも、何とも思っていません。もしも、でんじろうさんが降板となれば、当然番組は打ち切りなので、番組プロデューサーは慌てふためいたんです。番組の視聴率は良くないのですが、同局の中で数少ない親子で見られる番組としてCMスポンサーの受けが良いんですよ。また、でんじろうさんは、フジが主体となりCX系列の地方局とタッグを組んでイベントも開催している。今年はコロナで延期となっていますが、イベント事業部としては目玉企画だったので、でんじろうさんを怒らせるわけにいかないんです」(フジテレビ関係者談)

とうぜん、この対応に疑問をいだいたのは吉本興業だ。

「フジが言う『でんじろう先生の監修のもとに行っていない』という点にクレームを付けたそうです。そもそも、なぜでんじろう氏が監修をしていない実験をするのか? そこにタレントを出演させたわけですから説明を求めているようですが、フジは明確な回答を出していないようです」(民放関係者談)

そこまでして、でんじろう先生のご機嫌を取らなければいけないのだろうか?

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