
吉岡里帆 / ※ザテレビジョン撮影
【写真】まさに壮観…!“10億円の札束”と人気俳優がズラリ並ぶ集合ショット
俳優の吉岡里帆が、11月21日に都内で行われた「年末ジャンボ宝くじ」「年末ジャンボミニ」の発売記念イベントに登場。「今年起きた一番ジャンボな出来事」を聞かれ、大学時代に学生映画を一緒に製作していた友人とドラマの現場で再会したことを明かした。
吉岡「今放送されているドラマの助監督で…」
イベントには吉岡と共に“ジャンボきょうだい”として「ジャンボ宝くじ」のさまざまなCMに出演中の妻夫木聡、成田凌、矢本悠馬、今田美桜も登場。
年末ジャンボ宝くじならではの「今年起きた一番ジャンボな出来事」という質問に、吉岡は「大学生の頃に一緒に学生映画を撮っていた子が、今放送されているドラマ(時をかけるな、恋人たち)の助監督で入ってくれていて」と告白を。
続けて「彼は忙しかったんだけど、『(吉岡と)一緒にやれるなら』ということで参加してくれたというのを後で違うスタッフさんから聞いて、すごく胸が熱くなって。うれしかったし、大人になってまた学生時代に一緒に夢を追い掛けていた友達と実際に現場で会えるって、こんなに幸せなことはないなと思って、すごく感動しましたね」と一緒に夢を追った仲間と、プロの撮影現場で再会できたというエピソードを披露し、一同を驚かせていた。
2024年は「アルゼンチンタンゴを習いたい」
また、舞台のために今年初めてタンゴに挑戦したという吉岡は「タンゴがすごく好きになって、もっと練習して踊れるようになりたいという夢が30歳になって出来た」と明かし、2024年の抱負を聞かれると「アルゼンチンに行って、本場のアルゼンチンタンゴを見に行きたいです。願わくばどこかでちゃんと習って、練習して踊りたいです」と、新しい夢の実現に心を躍らせた。
なお、1等・前後賞合わせて10億円の「年末ジャンボ宝くじ」と、1等・前後賞合わせて5000万円の「年末ジャンボミニ」は、11月21日(火)から12月22日(金)まで全国で発売。抽せん会は12月31日(日)に東京オペラシティ コンサートホールで行われる予定だ。
◆取材・文・撮影=月島勝利