
豪快な一撃が称賛されている小野瀬。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)
Jリーグは3月19日、J1第5節のアビスパ福岡対湘南ベルマーレを開催。湘南のMF小野瀬康介が先制点を決めた。
0-0で迎えた73分、平岡大陽が浮き球の縦パスをペナルティエリア内に入れると、これに反応した小野瀬が収めて、2タッチ目で左足を一閃。角度のない位置から見事にゴールに突き刺した。
このシーンをDAZNの公式ツイッターが「ニア上をぶち抜いた小野瀬康介。平岡大陽のパスに抜け出し、素晴らしいコントロールからズドン」と題して公開すると、「最高やん小野瀬」「小野瀬と阿部浩之はマジでシュートうまい」「オノセカエシテ」「あーってなったもん最初」などの声が上がった。
その後、福岡は山岸祐也が2得点を決めて、2-1で逆転勝利を収めた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部