
ダイハツは燃料ポンプの不具合で走行中にエンストに至る恐れがあるとして、約14万7000台のリコールを国土交通省に届け出ました。
リコールの対象となるのは2019年5月から9月までに製造されたダイハツの「ムーヴ」「キャスト」「ミラ」「タント」やスバルの「ステラ」など14万7042台です。
燃料ポンプの不具合で最悪の場合、走行中にエンストを起こす危険性があるということです。
不具合はこれまでに147件確認されていて、事故などは起きていないということです。
ダイハツはダイレクトメールなどで通知し、燃料ポンプを交換するとしています。