Netflix、デヴィッド・フィンチャーとの新シリーズ『Voir』発表。映画への思い綴るビジュアル・エッセイ

Netflix、デヴィッド・フィンチャーとの新シリーズ『Voir』発表。映画への思い綴るビジュアル・エッセイ

  • Engadget
  • 更新日:2021/10/14
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Frazer Harrison via Getty Images

デヴィッド・フィンチャーとのプロジェクトを予告していたNetflixが、その内容をTwitterで明らかにしました。新しいプロジェクトは残念ながら『マインドハンター』シーズン3の告知ではなく、映画への思いを綴ったビジュアル・エッセイシリーズになるとのこと。

『Voir』と題されたそのシリーズは、映画評論家でシリーズの1エピソードを担当しているドリュー・マクウィーニー氏によれば「映画のさまざまな側面を単独で探求していくもの」と紹介されます。

マクウィーニー氏いわく「我々は特に商業的にやろうとしているわけではなく、ましてマーベル映画について誰かにインタビューしているわけでもない」とのこと。

さらにシリーズは1エピソードあたり10~30分で構成され、「われわれが興味をそそられたり感銘を受けたりした、映画との結びつきを生み出すような個別のアイデアをテーマにしている」と述べています。

フィンチャー監督はマドンナのMV『ヴォーグ』を手がけ、さらに『ファイト・クラブ』、『ゾディアック』、『ソーシャル・ネットワーク』といった映画、ストリーミングではNetflixとの協力で『ハウス・オブ・カード』『マインドハンター』といった話題作を手がけ、数々の賞を受賞してきました。

Netflixとはマイケル・ファスベンダーを主演に起用する映画作品『The Killer』で監督を務めることも発表済み。

著名な映画関係者の中には、伝統的な劇場映画としての型にはまらないストリーミングコンテンツに批判的な声もありますが、フィンチャー監督は『マンク』に関するVarietyのインタビュー記事で、自由に創作活動ができることに感謝していると述べており、Netflixとの関係も良好なようです。

なお、この『Voir』は、昨年のカルトホラー作『エンプティ・マン』をヒットさせたデビッド・プライヤー監督とフィンチャー氏の共同製作になります。

YouTubeシリーズ「Every Frame a Painting」のコンビ、テイラー・ラモス氏とトニー・ズー氏も監督として名を連ねており、Netflixによると11月にロサンゼルスで開催されるAFI Festと呼ばれるフィルムフェスティバルでプレミア上映されたのち、近日中に配信される予定です。

From executive producer David Fincher…

VOIR, a new documentary series of visual essays celebrating cinema, from the mind of one of film’s modern masters.

Premiering at AFI Fest and coming soon to Netflix. pic.twitter.com/gqHqlvbxZF
— NetflixFilm (@NetflixFilm)
October 13, 2021
from Twitter

Source:Netflix(Twitter)

Munenori Taniguchi

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