「韓国が喜んじゃって...憎たらしかった」王貞治氏に“苦い記憶”...第1回WBCの舞台裏

「韓国が喜んじゃって...憎たらしかった」王貞治氏に“苦い記憶”...第1回WBCの舞台裏

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  • 更新日:2023/01/25
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侍ジャパンの監督を務めた王貞治氏【写真:Getty Images】

2006年のWBCは韓国と3度の対戦…2度の連敗から準決勝で快勝

ソフトバンクの王貞治会長が25日、3月に行われるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に関する取材に応じた。自身が監督を務めた2006年の第1回大会は、韓国との対戦が実に3度あり2度の敗戦。「憎たらしかった」と振り返るとともに、今大会での韓国代表も「勝負に対する執念を持っている」と警戒している。

王会長が日本代表の監督として戦った2006年の第1回WBCでは、韓国との対戦が結果的に3度もあった。東京ドームで行われたアジアラウンドでは2-3、アナハイムで行われた第2ラウンドでは1-2と日本の惜敗が続いた。

当時の空気を王会長は「日本で1回やって、逆転本塁打を食らって負けて、向こうに行ってもまた負けて、韓国が喜んじゃって憎たらしかったんですけどね……」。ただ日本は3度目の対戦となった準決勝で、代打の福留孝介がキム・ビョンヒョンから先制決勝弾を放つなど6-0で快勝。決勝に進んだ。

大会で調子が上がらなかった福留に肩の痛みがあり、ベンチスタートとしたのが功を奏した。王会長は「チャンスが来たら出すから、その準備だけしておいてくれと控えに回ってもらったんですけど。投手がちょうど下手投げに変わって、バッチリの場面が出てきて……。それまで調子が良くなかったんですけど、ホントに完璧なバッティングをしてくれましたね」と振り返る。

今回でも日本と韓国は、東京ドームで行われる「カーネクスト 2023 WORLD BASEBALL CLASSIC 1次ラウンド 東京プール」で対決する。王会長は「韓国は強いですよ。勝負に対する執念を持っていますし。戦うということになるとすごい気力を発揮してきますよね。今度も韓国との戦いがどうなるか。ぴしっとした戦いをしてほしいですね」と好ゲームに期待していた。(Full-Count編集部)

Full-Count編集部

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