ぶつ切りをたっぷり使い「岩津ねぎチヂミ」 高校生開発「食感、甘み味わって」 兵庫・豊岡の特産PR

ぶつ切りをたっぷり使い「岩津ねぎチヂミ」 高校生開発「食感、甘み味わって」 兵庫・豊岡の特産PR

  • 神戸新聞NEXT
  • 更新日:2022/01/14

兵庫県朝来市和田山町枚田岡の和田山高校が、道の駅「但馬のまほろば」(同市山東町大月)と協力し、同市特産の岩津ねぎを混ぜ込んだ冷凍チヂミ「岩津ねぎチヂミ」を開発した。同道の駅で販売しており、15、16日の午前10時から午後1時まで、同校の生徒も店頭に立って商品をPRする。(竜門和諒)

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岩津ねぎ入りのチヂミを開発した和田山高校の生徒たち=和田山高校

地元但馬の魅力を広めようと、同校3年の19人が授業の一環で昨年4月から開発に取り組んできた。岩津ねぎを使った加工品にはギョーザやスープなどがあるが、これまでにない商品としてチヂミを考えたという。

生徒たちは、1学期にほぼ毎週試作をし、具材やたれの配合などを検討してきた。肝心のネギの切り方では、ぶつ切りと斜め切り、小口切りを比較。山本茂苑(しおん)さん(18)は「ぶつ切りが一番ネギの食感と甘みを感じられた」といい、食べやすさを考慮して1・5センチのぶつ切りを採用した。

パッケージのデザインも、生徒が考案。夏休みの宿題として全員がイラスト案を提出し、「目に留まるようなインパクトのあるイラストにしたかった」と、驚いた表情の男子生徒を描いた河浪夏乃さん(18)の案を採用した。チヂミの文字をネギの緑と白で表現するなど、河浪さんが中心となりデザインを完成させた。

仕入れ価格や販売価格面のアドバイスを同道の駅、製造を香住食研(香美町)が担う。すでに1400個を製造。売れ行きが好調なら増産する。

山本さんは「たれがなくても、岩津ねぎの味が感じられるのでぜひ食べてみてほしい」と話している。

1個540円(2枚入り)。同道の駅TEL079・676・5121

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