「国会議員として、私の責任」自民党・高野光二郎参議院議員の公設秘書が“飲酒運転”私設秘書も同乗...「距離が短いので大丈夫と思った」

「国会議員として、私の責任」自民党・高野光二郎参議院議員の公設秘書が“飲酒運転”私設秘書も同乗...「距離が短いので大丈夫と思った」

  • KUTVニュース
  • 更新日:2023/01/25

徳島・高知選挙区選出の高野光二郎(たかの・こうじろう)参議院議員の公設秘書が、酒気帯び運転の疑いで摘発されていたことが分かりました。事態を受け高野議員が急きょ帰高し説明会見を行いました。

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県警によりますと、23日午後11時55分ごろ、高知市の電車通りで、パトロール中のパトカーが西向きの車線をふらつきながら走行していた乗用車を発見しました。
警察官が車を停め、運転席に近づいたところ、酒の匂いがしたということです。運転していたのは、高野光二郎参議院議員の公設第一秘書=鈴田和基(すずた・かずき)秘書(27)で、「飲食店でビールを飲んだ」と話したということです。

「公設秘書はあちらの電車通りをふらつきながら運転していたところをパトカーに見つかりました。その後、ぐるりと回った市道のこの場所でパトカーに停止させられ、飲酒運転が発覚したということです」

鈴田秘書の呼気からは基準値を超えるアルコールが検出され、酒気帯び運転の疑いで摘発されました。また乗用車には高野議員の私設秘書の男性も乗っていたということです。公設秘書は特別職の国家公務員です。事態を受け高野議員は、急遽、東京から帰高し会見を開きました。

(高野光二郎 参議院議員)
「いまだに信じることはできないが、この事実は決して許されることではない。何よりも、日本国民の負託を受けている国会議員として、また、国家公務員特別職である鈴田和基がやったことについては、わたくしの責任。改めて、国民の皆様、何よりも高知県・徳島県民の皆様に心からお詫びを申し上げます。本当に、本当に、申し訳ございませんでした」

高野議員によりますと、鈴田秘書は2017年から私設秘書を務めていて、去年4月に公設第一秘書に。普段は東京の議員会館の事務所に勤務し、今回は高知での業務のため高知市内のホテルに泊まっていたということです。当日は仕事終わりに自身の自家用車で私設秘書と飲食店に向かい、2人で飲酒した後、「私設秘書を車で送り自身はホテルに向かう予定だった」ということです。

高野光二郎 参議院議員
「(公設秘書は)『(飲酒運転は)今回が初めて』と本人も言っている。その上で、本人自身が気の緩みが出てしまった。『(距離が)短いから』ということも踏まえ『大丈夫ではないか』と本人が申していた。(私設秘書は)一度は『まずいんじゃないですか』ということを鈴田公設秘書に対して言ったと聞いている。しかしながら2人で同乗したということが全て」

鈴田秘書は25日付けで国会の参議院事務局に公設秘書の辞職届けを提出していて、私設秘書について高野議員は「警察の捜査結果を踏まえて判断する」としています。

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