そのまま食べても美味しいイチゴですが、たったひと手間でもっと美味しく食べられる方法があるのをご存知ですか?今回は「秘密にしたいとっておきの料理術」をレシピと共に発信するYouTube(ユーチューブ)チャンネル「料理教室のBonちゃん」さんの動画の中から、スーパーのイチゴを甘くする方法をご紹介します。
イチゴを甘くする方法①イチゴを洗う

出典:www.youtube.com
水を張ったボウルにイチゴを入れ、赤ちゃんをお風呂に入れるようなイメージで優しくきれいに洗っていきましょう。洗い終えたらザルにあげてくださいね。
イチゴを甘くする方法②ぬるま湯を用意する

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ボウルにぬるま湯を入れます。温度は45度から50度くらいが目安とのこと。指を2〜3秒なら入れていられるくらいの熱さです。温度計をお持ちの方は、測ってみてくださいね。
イチゴを甘くする方法③②に塩を溶かしてイチゴを入れる

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ぬるま湯に対して1%の塩を入れて溶かし、①のイチゴを入れます。イチゴはとてもデリケートなので、優しく取り扱ってくださいね。
お湯はイチゴが浸かるくらいの量がベストとのことなので、ボールの大きさやイチゴの量にあわせて調整しましょう。動画では1パックのイチゴに対して300mlの水と3gの塩を使っています。このまま5分程放置しましょう。
イチゴを甘くする方法④ザルにあげ、水気を拭き取る

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5分経ったらザルにあげます。このときも丁寧に手ですくい、優しく扱いましょう。キッチンペーパーの上に広げて水気を拭き取ります。
ひと手間でイチゴが大変身♡

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イチゴを甘くするために砂糖やラカントを染み込ませるなどさまざまな方法を試されたそうですが、今回ご紹介した方法が一番甘く仕上がったとのこと!たったひと手間で、甘さの足りないイチゴが甘く美味しく大変身します。動画本編ではさらに詳しく解説しながらやり方を紹介されていますので、ぜひそちらもチェックして試してみてくださいね。
◆料理教室のBonちゃん
都内で料理教室【手作りキッチン工房Bonheur】を主宰するBonちゃん先生が、プロと母の目線から料理がもっと楽しくなる、「秘密にしたいとっておきの料理術」をレシピと共に発信しているYouTubeチャンネル。
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Mai