「夢のある仕事ですし、好きだからこそチームワークを発揮できる」。 ANAネットワーク部の若手社員が思う会社の魅力【全日本空輸株式会社】

「夢のある仕事ですし、好きだからこそチームワークを発揮できる」。 ANAネットワーク部の若手社員が思う会社の魅力【全日本空輸株式会社】

  • マイナビ学生の窓口
  • 更新日:2023/03/19
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プロフィール:金子友香:2015年入社

所属部署:ANA ネットワーク部 JV・ネットワークマーケティングチーム所属

業務内容:旅客流動・他社動向等の各種データ分析や、収支予測データの作成・配信等を担当。 収入最大化に向けて、マーケティング部門・貨物部門との調整を行いながら増便や機材調整を検討し、収支検証を実施。

「将来の“なりたい自分”がまだわからない」ーーそんな悩みを抱えるみなさんに、いろんな企業で活躍する先輩たちの姿を通してロールモデルを見つけてもらう企画「#お仕事図鑑」。

今回は「ANAグループ」で働く先輩社会人にインタビュー。

ネットワーク部、JV・ネットワークマーケティングチームで、データ分析や、収支予測データの作成・配信等を担当する金子友香さんに、日々の仕事内容や学生時代に取り組んだことについてお話を伺いました!

学生時代編パリ留学や国際ワークキャンプなど、海外で過ごした学生時代

――金子さんはどんな学生時代を過ごしていたんですか?

学生時代は、長期の休みを利用してよく海外に行っていました。フランス文学を専攻していたので、パリに10ヶ月ほど留学もしましたし、国際ワークキャンプなどにも参加してフランスの田舎の教会を修復したり、ベトナムの学校で子どもたちに英語を教えたりしていました。

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※交換留学先のパリ第三大学

――海外に興味を持ったキッカケは何だったんですか?

中学で英語を勉強し始めたときに、「英語を喋れるのってカッコいい!」と思って、自然と興味を持つようになったんです。大学生になったら必ず留学したいと思っていました。

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※ベトナムの学校でのワークキャンプ

――学生時代に一番頑張ったことは何ですか?

フランス語の勉強です。授業もフランス語でしたし、留学先の大学に日本語学科がなかったので、コミュニケーションのハードルも高くて大変でした。フランス語を覚えるために、授業を録音して予習や復習もしていましたね。

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※フランスの教会修復ワークキャンプ

――仕事で役立っている学生時代の経験はありますか?

国際ワークキャンプの経験です。ワークキャンプでの異文化コミュニケーションはもちろん、私は日本の運営団体を通して参加していたのですが、そこで1年くらいインターンもしていて、これからワークキャンプに参加しようと思っている人に自分の経験談を話したり、ワークキャンプから戻ってきた参加者たちを集めて、現地での経験談を学生たちに伝えるイベントなども運営しました。

人前で話す機会も多かったので、当時の経験は今も自分の意見を発信する場などで生きていると思います。

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※企画運営したイベントの終了後に、インターン仲間と

――就活前にやっておいたほうがいいことは 何かありますか?

できるだけいろんな社会人と話すことです。社会人のリアルな声を聞いて、自分がどういうところで働きたいか、イメージすることが大事だと思います。仕事選びは自分の人生にも直結するので、どんな働き方や生き方がしたいかを具体的にイメージして掘り下げていくと、働きたい会社が自ずと明確になってくると思います。

あとは、自分を一言で伝える「マイキャッチコピー」を考えてみるのもおすすめです。面接で印象に残りますし、自分が大切にしている価値観が見つかるきっかけになるかもしれません。

――今の会社を選んだ理由を教えてください。

大きくわけてふたつあります。ひとつは海外での生活を経て、日本人であることに誇りを感じたからです。私が日本人であることを伝えると、多くの人が「日本から来たんだ!」と歓迎してくれました。日本文化の素晴らしさだけでなく、自動車や電化製品などのものづくりをはじめとして、日本人が世界に認められるような仕事をしてきたことも、日本の良いイメージに繋がっているのではないかと思いました。私も日本ブランドを背負って、より世界的な信頼を高められるようになりたいと思ったとき、質の高いサービスを通じて日本の良さを伝えつつ、より多くの人に日本を訪れてもらうための架け橋となれるANAで働きたいと強く思いました。

もうひとつは、ANAで働く人たちが魅力的だったということです。私の憧れの先輩もANAに入社していましたし、OB訪問でもANAのグループ行動指針である「ANA's Way」のお話を聞き、特に「努力と挑戦」を大切にする価値観に共感しました。入社した今もその考えは変わっていません。

社会人編「夢のある仕事ですし、好きだからこそチームワークを発揮できる」

――今のお仕事の内容について教えていただけますか?

育休から復帰してまだ半年ですが、この半年で担当した業務は主にふたつあります。

ひとつは、他部署やチーム内とも連携しながら、増便路線を検討することです。通常、運航する路線は、上期と下期の年2回に分けて計画されるのですが、コロナ禍では状況が毎月変わります。日本が国境を閉じていた2022年の夏は、日本経由で北米とアジアを移動するお客様が多かったですし、ある国の水際対策が緩和されれば、渡航する人も増えていきます。各国の状況や需要などの動向を見ながら便数を設定することで、収益の最大化を目指しています。

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※仕事風景

もうひとつはコストデータの管理と収支レポートの配信です。毎月路線ごとに利益がどれくらい出たのかを計算し、その結果も参考にしながら増便路線の検討をしています。

――この業務で求められるスキル は何でしょう?

事業計画の基となるデータの分析も行うので、やはり分析力は大切です。

ただ、その他にも、課題を発見する力や原因を特定する力、自分の意見を発信する力、改善点をアクションに繋げる行動力、仕事を円滑に進めるためのコミュニケーション能力なども問われると思います。

何かひとつのスキルが大事なのではなく、いろんな能力をひとつに繋げながら仕事をしていく必要があると感じています。

――この仕事で大切にしていること、こだわりなどがあれば教えてください。

当たり前のことですが、分析の目的を明確にしておくことです。数字を分析していると細部に入り込んでしまって、でも気づくとそれが全体の中で占めている割合はすごく小さかった…ということがあります。全体感を把握してから、必要に応じて細かい部分を見ていく、という順番を守るようにしています。

依頼された資料作成などについては、初動にあまり時間をかけず、粗々でも大枠を作って、その方向性が間違っていないかということを早い段階で上司に確認します。間違ったまま進めてしまうと時間が無駄になってしまうので、リモートワークをしているからこそ、チャットなどを使ってなるべくコミュニケーションを取るように心がけています。

――これまでで一番印象に残っている仕事 は何ですか?

入社1年目は、羽田空港の国際線ターミナルでグランドスタッフをしていたのですが、ある日、出発して数時間後のホノルル便が、深夜2時頃に羽田に引き返してきたことがありました。体調不良のお客様を緊急搬送しなければならないことになったからです。

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※グランドスタッフ時代

救急車の出動要請のほか、飛行機が当日再出発できない場合に備え、お客様が一度ご自宅までお戻りになる場合のタクシー手配、遠方のお客様が宿泊するためのホテル予約、空港側との連携など、多くのスタッフが様々な作業を手早く懸命に進めていました。

結果的にはお客様を無事に搬送し、飛行機もすぐに再出発することができたのですが、一便の裏にもこれだけ多くのスタッフの努力があるということに感動して、無事に便を見送った時には、本当に鳥肌が立ちました。

――これまで仕事で難しいと感じたことは何でしょう?

以前、客室乗務員のスケジュールを作成する部署に所属していたのですが、そこでチームリーダーをしたときは大変でしたね……(笑)。前任者はその部署での経験が長い先輩だったので、私も「チームを引っ張らなきゃ!」と気負ったのは良いものの、まだ経験も浅くて、指示も曖昧にしか出せず、うまくいかない日々が続きました。

どうすればいいんだろうと悩んでいたときに、先輩から「山の登り方はいろいろあるんだよ」と声を掛けてもらったんです。リーダーはいろんなかたちがあっていいという意味ですね。それ以来、肩の荷が降りて、わからないことは先輩に相談したり、後輩育成はベテランにお願いしたりするなど、皆さんの得意なところを最大に発揮していただきながら、自分のリーダーとしての仕事を分担していったんです。

頼りないリーダーをなんとか支えなきゃ!と(笑)皆さんから意見やアドバイスを出してくれるようにもなり、若造の私も無事にチームリーダーを務めることができて、チームワークを実感できる素晴らしい経験になりました。

――この会社で働くことの面白いと思う点、魅力 について教えてください。

面白いのは、部署を異動すると転職したかのようなレベルで仕事内容が変わることです(笑)。

最初は空港でグランドスタッフ、次は客室乗務員のスケジュールを管理する部署で、今は本社スタッフとして勤務しています。

いろんな仕事を経験しながらも、そのひとつひとつがお客様の「安心・安全な旅」に繋がっていることに変わりはないので、それぞれの場所で得た経験と知識が蓄積され、また次の仕事に繋がっていきます。そういう点がとても魅力的ですね。

――ANAならではの強み は何でしょう?

サービス品質の高さ、ブランド力はもちろんですが、そもそも本当にいい人が多いんですよ。

ANAでは先輩が後輩に声がけをするのは当たり前ですし、ベテランの皆さんも快く若手の話を聞いてくれます。これって普通のことではなくて、ANAのカルチャーなんだと思います。

飛行機に関われる仕事ってやっぱり夢があって、そんな仕事を目指して入社してきている人が多いためか、社員はANAが好きな人が多いです。一緒に働いている仲間のことも大好きだと思いますよ。信頼関係があってこそのチームワークだと思っています。

そのほか、私は昨年度育児休暇を取得しており、今年4月に短時間勤務で復職しましたが、仕事と家庭の両立ができるようにサポートいただきながらも、やりがいのある仕事を与えていただき、ますます良い会社だな、と思っています。

プライベート編チームはみんながフレンドリー。ランチもいい息抜きに!

――オフタイムの過ごし方 について教えてください。

普段の休日は子どもと一緒に公園に行くぐらいですが、たまには家族で旅行をしたりしています。リモートワークが多いなか、出社時にはチームの方々とランチに行くこともいい息抜きになっていますね。皆さんフレンドリーで、リモートワークとは違う楽しみがあります。

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※現部署でのラスベガス出張 オフタイム

――最後に、学生の皆さんにメッセージをお願いします。

当たり前ですが、学生の時には永遠にあるように感じる時間も、社会人になって家庭を持つと、なかなか取れなくなってくるので、まずは存分に楽しんでください!

また、就職活動をしていると、他の人と自分を比較して、落ち込んでしまうこともあるかと思います。でも、自分の経験を掘り下げていけば、必ず、自分にしか語れないストーリーができてくるはずです。他人と比較するのではなく、自分自身と向き合って、納得のいく就職活動ができるよう、応援しています!

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※記事内容及び社員の所属は取材当時のものです。

文:猿川佑
編集:学生の窓口編集部
取材協力:ANA

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