強盗事件の指示役「ルフィ」 フィリピンに滞在か アプリで指令

強盗事件の指示役「ルフィ」 フィリピンに滞在か アプリで指令

  • 毎日新聞
  • 更新日:2023/01/26
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大塩衣与さんの遺体が見つかった住宅=東京都狛江市で2023年1月20日午前8時24分、岩崎歩撮影

全国で相次ぐ強盗事件に関連し、実行役に指示を出しているとされる「ルフィ」を名乗る人物が、フィリピンに滞在しているとの情報があることが捜査関係者への取材で判明した。各地で実行役として逮捕された容疑者の多くが、この人物の指示のもとで事件を起こしていたとみられ、警察当局は実態解明を進めている。

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捜査関係者によると、警視庁や各県警がこれまでに逮捕した強盗事件などの容疑者の携帯電話を解析したところ、ルフィを名乗る人物から強盗の日時や場所、手順などの指示を受けていたケースが複数確認されたという。

匿名性の高い通信アプリ「テレグラム」などが使われているとみられ、ルフィを名乗る人物は、フィリピンに滞在しながら遠隔で指示している疑いもある。

実行役はSNS(ネット交流サービス)上の「闇バイト」募集などで集まったメンバーで構成され、事件ごとにメンバーを入れ替えながら犯行を繰り返しているとみられる。

ルフィと名乗る人物は、東京都稲城市や山口県岩国市などで起きた強盗事件に関与している疑いがある。【鈴木拓也、木原真希、岩崎歩】

毎日新聞

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