グノシー
今節の清水は初日からエンジン全開。準決勝11Rも自分でしっかりとレースを動かし、最終的に新山ラインの3番手を確保。番手松浦を振り切って1着通過を決めた。まさに横綱相撲だった。「立川、大宮と初日が悪かったので、それを意識してやってきたことがつながった」とその要因を語る。
G1の決勝戦は優勝した昨年大会以来。連覇が懸かる決勝戦も松浦の前で自力勝負を宣言。「松浦さんを振り切って(G1)を優勝するのが自分の夢でもあるので。もちろん連覇するつもりで」。有言実行なるか。
元記事を読む
この記事をお届けしたグノシーの最新ニュース情報を、いいねしてチェックしよう!
小倉大賞典で劇的Vテリトーリアル、西浦師引退で野中厩舎へ
21日 小倉競馬場 10口1点の“SIVA勝負買い”の結果は!?
藤田菜七子 サウジ遠征から帰国「いつか私も日本馬と海外のレースに出たい」