「国の判断受け止める」 小川知事一問一答 福岡県に緊急事態宣言

「国の判断受け止める」 小川知事一問一答 福岡県に緊急事態宣言

  • 西日本新聞
  • 更新日:2021/01/13
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13日、福岡県に緊急事態宣言が発出されたことを受けて県庁で記者会見した小川洋知事は「県内の感染状況に歯止めがかかっておらず、ステージ4(爆発的感染拡大)に当たるとした国の判断を受け止めたい」と語った。主なやりとりは次の通り。

-政府との認識にギャップがあった。

「私たちはかろうじてステージ3(感染急増)に当たってはいないとの認識の一方で、医療提供体制が窮迫すれば次の措置は必要とも言っていた。今は(正月三が日で受診を控えた人の)PCR検査が増える特異な時期で、判断にもう少し時間をいただけると思っていたが、政府の見解は違った」

-営業時間短縮要請の対象が飲食店に絞られた。

「国の対処方針では、短期集中で実効性を上げる一方で、経済も維持しながらやっていくため対象を絞る考えが示されている。それに沿ってしっかりやっていきたい」

-16日の時短要請開始まで猶予期間がある。

「県として『第3波』では初めて事業者にお願いをすることになる。その背景を理解してもらう時間が必要と判断して(時短要請までの期間を)長くした」

-宣言発出により、要請に協力しない事業者名の公表が可能になった。

「まずは協力をお願いする。今後の感染状況の推移や店の対応を見ながら、必要があれば手続きに入る」

-県独自の支援は。

「今の段階ではない」

(華山哲幸)

西日本新聞

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