レベル・ウィルソンが監督デビューすることになった。
『The Deb』というタイトルで、ウィルソンの母国オーストラリアで上演されたミュージカル劇の映画化。主人公は育った環境の違うふたりの女性。ウィルソンも出演するそうだが、どのような役なのかは不明だ。
映画版には、オリジナルになかった新曲も追加される。撮影は9月、オーストラリアでスタートする。
ウィルソンは『ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン』でブレイク。『ピッチ・パーフェクト』で大人気を得た。最近作はNetflixのコメディ映画『シニアイヤー』。
文=猿渡由紀
y.nakatani