デートで彼女を上手に引き立てるためには、お気に入りの服をいくつかのカラバリで揃えておかないといけない。それはケイトとジャスティンを見ればよくわかる。ケイトがスポーティなコーデのとき、テイストは合わせながらも色はダークめにして、彼女を目立たせている。また、爽やかなギンガム系チェックのワンピのときは、ベージュ×ブルーで同じく爽やかな着こなしに。そして淡い花柄ワンピのときは、白Tとチノで淡い見た目に。ほら、ジャスティンもお気に入りのクルーTを何色も持っていたでしょ？
［ジャスティン・ロング］Justin Long
［ケイト・ボスワース］Kate Bosworth
カーキの場合
ニューヨークのソーホーを仲よく散歩中のジャスティンとケイト。仲よしカップルとしても有名な2人は、お互い華美に着飾る感じがないのは好感度アップ！ カーキのTシャツにネイビーの楽パンで、リラックススタイルに男らしさをプラス。これが、白Tとベージュ楽パンでは、こうはいかない。
ベージュの場合
友人たちとディナーを楽しんだ後、楽しそうな2人。お互い爽やかなアイテム＆色合わせで肩肘の張らないデートスタイルに。
白の場合
小花柄のミニワンピのケイトに、寄り添うのは、白Tとチノの王道コーデのジャスティン。Tシャツは必ずクルーで、サイズ感もジャストを選ぶのが定石!?
INFORMATION
雑誌『Safari』4月号P64掲載
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photo by AFLO
Safari Online 編集部
