マーベルが次に挑戦するのは“シットコム”!  新境地に挑み続けるスタジオ最新作『ワンダヴィジョン』がついに今週配信スタート

マーベルが次に挑戦するのは“シットコム”! 新境地に挑み続けるスタジオ最新作『ワンダヴィジョン』がついに今週配信スタート

  • ガジェット通信
  • 更新日:2021/01/13
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いよいよマーベル・スタジオが再始動を遂げる2021年に突入! ディズニープラスにて配信される数々のマーベルオリジナルドラマシリーズや劇場公開作品など、世界中のファンが長きにわたって待ち望んだ最新作が続々と公開を迎え、ついにMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)フェーズ4の幕が上がります。

その記念すべき1作品目『ワンダヴィジョン』の配信がいよいよ今週末よりスタート。本作は、『アベンジャーズ/エンドゲーム』後の世界を舞台に、スカーレット・ウィッチことワンダ・マキシモフとヴィジョンが長い恋愛の末、晴れて結婚し、郊外の街で幸せな生活を送るというストーリーが描かれます。愛しあってきた2人がついに一緒になり、夢にまでみた“理想”の生活を手に入れたように思えたが、その裏に隠された“謎”が徐々にむき出しになっていき……。

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本作で特に注目すべき点は、マーベル・スタジオが初めて挑戦した、”シットコム“(シチュエーション・コメディ)調で物語が進んでいくということ。いままでにも、社会派サスペンスをひも解く『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』(2014)や、コメディ要素をふんだんに取り入れた『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズ、青春学園ものを描いた『スパイダーマン/ホーム・カミング』(2017)など、毎作品違うジャンルを設けるというユニークな方法でファンを楽しませてきたマーベルですが、そんな彼らが次に挑戦したのが、『ワンダヴィジョン』で描いた”シットコム“なのです。

シットコムとは、登場人物が繰り広げる会話やシチュエーションによって、観客や視聴者を笑わせるコメディのことで、アメリカではテレビドラマの一大ジャンルとして扱われています。その代表的な作品としては、妻を亡くした主人公が幼い3姉妹の娘や親友、義理の弟と暮らしながら送る愉快なドタバタ生活を描き、マーベルシリーズでワンダを演じてきたエリザベス・オルセンの実の姉にあたるアシュレイ&メアリ=ケイト・オルセン姉妹が出演していたことでも有名な『フルハウス』(1987~1995)や、全米で絶大な人気を誇るアイドルであることを隠しながら、冴えない学校生活を送るマイリ―・サイラスを主人公とした『シークレット・アイドル ハンナ・モンタナ』(2016~2011)などが挙げられます。シーンと共に常に視聴者や会場の笑い声が入るドラマ構成が特徴的で、いわば始終笑い声が飛び交う漫才のようなシチュエーションがドラマで繰り広げられているのです。

【動画】『ワンダヴィジョン』第2弾予告編
https://www.youtube.com/watch?v=A2Q0aDgYIaM

『ワンダヴィジョン』で既に公開されている映像でも、シットコムならではのシーンが満載。『フルハウス』を想起させるような、クラシックなスタイルを装ったワンダとヴィジョンや、2人が繰り広げる仲睦まじい生活に観客のため息や笑い声が飛び交うなど、いままでのマーベル作品では見られなかった、全く新しいシチュエーションが繰り広げられています。過去の作品でも笑いの要素を欠かさなかったが、シットコムとの融合によって、どのような新しい”コメディ“を届けてくれるのか?毎作品ファンの期待を遥かに超えてくるマーベルが挑戦した新境地に期待が膨らみます。

さらに単なる”コメディ作品“だけでは終わらないのがマーベル。2人が送る幸せな生活の中には不穏な雰囲気が漂っており、その先に、世界を驚かせてきたマーベルにしか成しえない”衝撃的展開“が待ち受ける…。フェーズ4の幕開けを飾る作品として、今度のMCUに大きな影響を与えることも期待させる『ワンダヴィジョン』にご注目を!

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『ワンダヴィジョン』1月15日(金)より配信スタート

(C)2021 Marvel

―― 面白い未来、探求メディア 『ガジェット通信(GetNews)』

藤本エリ

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