キャサリン妃、ジャマイカ訪問で着用した白いブレザーを着回して「ウィンドラッシュデー」のイベントに出席

キャサリン妃、ジャマイカ訪問で着用した白いブレザーを着回して「ウィンドラッシュデー」のイベントに出席

  • Techinsight
  • 更新日:2022/06/23
No image

ウィリアム王子とキャサリン妃が、カリブ海地域からの移民を記念する「ウィンドラッシュデー(Windrush Day)」のイベントに出席した。妃はジャマイカ訪問時に着た「アレキサンダー・マックイーン」の白いブレザーを着回し、カリブ海諸国への敬意を表した。

No image

カメラを持つメンバーと熱心に対話するキャサリン妃(画像は『Duke and Duchess of Cambridge 2022年6月22日付Instagram「This morning we visited ELEVATE, an innovative youth programme which aims to open up the creative and cultural sector to every young person in the Borough of Lambeth in South London.」』のスクリーンショット)

「ウィンドラッシュデー」を迎えた現地時間22日、ウィリアム王子キャサリン妃がロンドンで開催した一連の記念行事に出席した。

1948年から1971年にかけて英国の領土だったカリブ海諸国などから最初に移住した人々は「ウィンドラッシュ世代」と呼ばれている。当時の英国では第二次世界大戦後の労働力不足を補うため、英連邦国となったジャマイカなど西インド諸島の人々に英国での市民権と居住権が与えられ、彼らの子供達はパスポートやビザなしでも入国できた。

カリブ海からの移民が初めて英国にやって来たのは、1948年6月22日だった。彼らはエンパイア・ウィンドラッシュ号でエセックスのティルベリー埠頭に到着した。それから70周年となった2018年、この日が「ウィンドラッシュデー」に定められたのである。

ウィリアム王子とキャサリン妃は、ロンドンのランベス地区が主導する青少年プログラム「エレベート(ELEVATE)」を訪問し、若い世代のカリブ海系英国人達と交流した。

同プログラムは次世代の才能を育てるため、クリエイティブやカルチャーの分野を地域内の青少年に開放し、誰もが多様な文化環境からの恩恵を受けられる未来に向けて活動するほか、学校、カレッジ、研修機関、雇用主のネットワークと連携し、若者がスキルを身につける支援も行っている。

夫妻が訪問したのは、「エレベート」の重要なパートナーとして地元地域の若者達にワークスペースを提供している「ブリクストン・ハウス」だ。

キャサリン妃は、全身白で統一したまばゆいほどの装いで登場。今年3月のジャマイカ訪問時に着た「アレキサンダー・マックイーン」のブレザーを着回して、カリブ海諸国への敬意を表した。

妃はジャマイカ訪問時にスリムなズボンを合わせていたが、今回はワイドレッグパンツを着用し「マルベリー」の小さなハンドバッグを持っていた。またロングヘアはストレートにして下ろし、耳元には建築にインスパイアされたブランド「Chalk」による大胆なステートメントイヤリングをつけていた。

夫妻がワークショップを視察する中、写真撮影を趣味とするキャサリン妃がメンバーからの指導を受けながら、カメラ撮影に挑戦する場面も見られた。

その後、夫妻はロンドンのウォータールー駅に移動し、ウィンドラッシュ世代の夢と勇気を称える国家的記念碑の除幕式に出席した。

ウィリアム王子は除幕式でスピーチを行い、「2022年の英国の黒人男女にとって、差別は依然として、あまりにも身近な体験である」と述べ、ウィンドラッシュ世代が求めていた未来がいまだに実現していないことを認めた。

画像は『Duke and Duchess of Cambridge 2022年6月22日付Instagram「This morning we visited ELEVATE, an innovative youth programme which aims to open up the creative and cultural sector to every young person in the Borough of Lambeth in South London.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加