米ツアー挑戦の勝みなみが国内ラストプレー 地元鹿児島の大声援に感謝「挑戦というか冒険。いい報告ができるように」

米ツアー挑戦の勝みなみが国内ラストプレー 地元鹿児島の大声援に感謝「挑戦というか冒険。いい報告ができるように」

  • デイリースポーツ online
  • 更新日:2023/03/19
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最終日、ホールアウト後、地元ギャラリーからの「行ってらっしゃい!」という声に笑顔で手を振る勝みなみ

「女子ゴルフ・Tポイント×ENEOS・最終日」(19日、鹿児島高牧CC=パー72)

この試合を最後に渡米して米ツアーに挑戦する勝みなみは5バーディー、2ボギーの69で三つ伸ばし、通算9アンダーで3日間の競技を終えた。

勝は3番パー3でボギーが先行したが、7番パー4、8番パー5で連続バーディー。地元・鹿児島で多くのギャラリーの大声援を受け「すごくうれしかった。優勝争いしなくてもたくさん応援していただいて。米国に行く前に刺激になった。頑張ろうと思った」と感謝した。

同時に「本当にさびしい。言葉も違うし、わからない土地に行く不安もある。挑戦というか冒険みたいな感じなので。でも日本で出るのは最後ではないし、ファンのみなさんにいい報告が早くできるように」と米国での健闘を誓った。

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