
女子バレーボールのPFUブルーキャッツが、大会の優勝賞金の一部を石川県珠洲市で発生した最大震度6強の地震に対する義援金として寄贈しました。
25日はPFUブルーキャッツを運営するPFUライフエージェンシーの蓮池社長が馳知事を訪ね、優勝賞金の一部30万円の目録を手渡しました。
蓮池社長は地震の翌日に初優勝を果たしたことに触れ、地元の復興のために少しでも役立てて頂く事が使命だと思ったと話していました。
10月末のホーム開幕戦では輪島市で行われる予定で、震災復興に向けたチャリティイベントなども企画していると言うことです。