杏、子ども3人を「どのように守れるのか常に心配」災害用に電車の吊り革で避難ロープを手作り

杏、子ども3人を「どのように守れるのか常に心配」災害用に電車の吊り革で避難ロープを手作り

  • マイナビ子育て
  • 更新日:2021/11/25

女優の杏さんが11月21日に自身のYouTubeチャンネルを更新。自宅に常備している防災グッズを紹介しています。

3人の子どもと2匹の犬を連れて逃げるための備え

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(photoAC)

現在放送中のドラマ『日本沈没-希望のひと-』(TBS系)に出演している杏さん。ドラマでは関東の一部が沈没してしまい、さらに日本全土が沈む大地震の発生が示唆されています。そこでドラマのテーマである自然災害にちなみ、杏さんは自宅に常備している防災グッズを公開しました。

双子の長女と次女は5歳、長男は4歳で、ペットの犬2匹も一緒に暮らしている大所帯の杏さん。頭を守るグッズとして、防災ずきんと防災用の折りたたみ式ヘルメットを用意しているといいます。ヘルメットなら自転車用ヘルメットを使えばいいと考える人もいるかもしれませんが、そもそも自転車用ヘルメットと防災用ヘルメットは作りが違うため、防災用ヘルメットを用意した方が安心だそう。

また、0歳から3歳まで使える赤ちゃん用の防災ずきんも用意しているそうですが、赤ちゃんは被り物が苦手な場合があるため、普段から被せてみて慣れておくといいとアドバイスしていました。

杏さん直筆、防災頭巾を被った子どもたちのイラスト

電車の吊り革で避難用ロープを手作り

災害時に「子どもが3人いて、もし私一人だった時にどのように守れるのかって常に心配」しているという杏さんは、ランタンなどを吊るすロープと電車の吊り革を使って、片手で3人の子どもと手をつなぐための避難用ロープをなんと手作りしたそう。

それ以外にも、携帯トイレやベリーウォーマー、ウエットティッシュや生理用品、笛やアロマが入った女性用エマージェンシーバッグ、便器にかぶせて使う非常用トイレや1歳〜6歳まで使える携帯トイレを紹介。

さらに、ガムテープ、マジック、ラップ、紙皿、5年間持つという救命水、停電時に使える缶入りロウソク、懐中電灯、モバイルバッテリー、電化製品用の大型バッテリー、手回し充電式ラジオ、軍手、十徳ナイフなども常備しているといいます。

また、包帯など外傷した際に手当てするグッズのほか、避難生活でお腹の調子が悪くなった時のための整腸剤、子ども用のノートやシールなどかさばらないおもちゃも用意しておくと良いと説明していました。

そのほかにも、杏さんはいつも身につけている防災グッズとして、スマートフォン、救護を呼ぶための笛、人工呼吸用マウスシートを挙げています。杏さんは上級救命技能認定証を持っており、災害時に小児用の心臓マッサージや人工呼吸などができるため、人工呼吸用マウスシートを欠かさず持っているそうです。

杏/anne TOKYO『我が家の防災グッズ全部見せます!』

赤ちゃんや子どもと避難するときのポイント

災害時は自分や家族の命を守るために、避難する必要がありますが、赤ちゃんや子どもと一緒に避難する場合はいくつか注意点があります。

赤ちゃんはスリングや抱っこひもを使って、前方で抱っこして逃げましょう。スリングであれば体を丸ごと隠せるので安心ですが、抱っこひもの場合はおくるみ(アフガン)やバスタオルなどを上から掛けて、なるべく手足が出ないようにしてください。

2〜3歳の子どもは災害時に怖がって歩けなくなることがよくあります。その場合はシーツなどを使っておんぶして避難しましょう。

災害に備えてキッチンにも工夫を

災害時に被害を最小限に抑えるためには、自宅の家具家電の設置方法や収納にも注意してください。特に包丁などがあるキッチンは自宅で一番危ないといわれている場所。大地震が起こると、包丁はもちろん、菜箸やおたまなどの軽いものでも、飛んできて体に刺さった場合に大ケガすることがあります。調理器具やカトラリーは見せる収納ではなく、棚や引き出しにしまうようにしましょう。

冷蔵庫や電子レンジ、食器棚などの転倒を防ぐために、耐震ジェルマットや転倒防止板で固定することも忘れずに。これらのアイテムは100円ショップでも売られているので、積極的に活用して災害時に備えましょう。

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