ソフトバンク、英アームを4.2兆円で米NVIDIAに売却へ

ソフトバンク、英アームを4.2兆円で米NVIDIAに売却へ

  • AFPBB News
  • 更新日:2020/09/14
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記者会見で決算報告をするソフトバンクグループの孫正義氏(2016年7月28日撮影、資料写真)。

【AFP=時事】ソフトバンクグループ(SBG)は14日、傘下の英半導体設計大手アームを、米半導体大手エヌビディアに最大400億ドル(約4兆2000億円)で売却すると発表した。半導体業界に新たな巨大企業が誕生することになりそうだ。

SBGによると、この売却契約の成立には英、米、中、欧州連合など各当局の承認が必要。承認されれば今年に入って世界最大規模の買収成立となり、エヌビディアは半導体業界トップに躍り出る。

SBGは、2022年3月ごろまでに売却を完了したいとしている。

1990年創設のアームはマイクロプロセッサーの設計を専門とし、世界のスマートフォン市場で大きなシェアを占める。同社の半導体は、さまざまなセンサーや情報機器、クラウドサービスにも使用されている。

一方のエヌビディアは、ビデオゲーム向けグラフィックカードの人気の高さで知られるが、新型コロナウイルス危機の中で外出制限に伴うビデオゲーム人気の高まりを受けて売り上げが急増した。人工知能(AI)やデータセンターでも同社製品の採用が増えている。【翻訳編集】AFPBB News

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