
福岡県西方沖地震の発生から20日で18年となるのを前に、防災について考える講演会が福岡市で開かれました。
19日午後、福岡市の中央市民センターでは、地域の防災に詳しい
九州大学大学院福岡県西方沖地震の発生から20日で18年となるのを前に、防災について考える講演会が福岡市で開かれました。の三谷泰浩教授の講演会が開かれ、225人が参加しました。三谷教授は「自分の住んでいるところが安全かどうか徹底的に調べてほしい」と話し、地域の防災マップや、いざというときの行動をあらかじめ時系列で整理しておく「タイムライン」の作成を呼びかけました。