芦田愛菜&宮本信子がBLでつながる親友役に!『メタモルフォーゼの縁側』で10年ぶりに共演

芦田愛菜&宮本信子がBLでつながる親友役に!『メタモルフォーゼの縁側』で10年ぶりに共演

  • MOVIE WALKER PRESS
  • 更新日:2021/11/25
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『メタモルフォーゼの縁側』は2022年初夏公開! [c]2022「メタモルフォーゼの縁側」製作委員会

「このマンガがすごい!」や「文化庁メディア芸術祭 マンガ部門」など、数多くの漫画賞を受賞した鶴谷香央理の同名コミックを、『青くて痛くて脆い』(20)の狩山俊輔監督と脚本家、岡田惠和のタッグで実写映画化する『メタモルフォーゼの縁側』(2022年初夏公開)。このたび本作のメインキャストを芦田愛菜と宮本信子が務めることが発表された。

【写真を見る】17歳の女子高生と75歳の女性がBLでつながる!数々の漫画賞に輝く傑作が実写映画化

人付き合いが苦手な17歳の女子高生、佐山うららは友だちも彼氏もおらず、ひとりでこっそりとBL漫画を読むことが毎日の楽しみだった。一方、夫に先立たれ孤独に暮らす75歳の市野井雪は、きれいな表紙に惹かれてジャケ買いしたBL漫画をきっかけにすっかりBLに魅了される。同じ本屋のBLコーナーで出会った2人は、雪の家の縁側で呼んでは語りを繰り返すように。そして2人はある挑戦を決意することに。

うらら役を演じるのは、天才子役として数多くのテレビドラマからハリウッド映画まで出演を果たし、近年では大河ドラマ「麒麟がくる」や主演映画『星の子』(20)など、さらなる活躍の幅を拡げている芦田。そして雪役には『マルサの女』(88)で第11回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞し、『STAND BY ME ドラえもん2』(20)への声の出演や『キネマの神様』(21)での演技も記憶に新しい宮本。

本作と同じく岡田惠和が脚本を務めた『阪急電車〜片道15分の奇跡〜』(11)では祖母と孫の役を演じていた2人が、10年ぶりの共演で58歳差の親友役に。すでに撮影は終了している本作。2人の国民的女優がどんな化学反応を見せてくれるのか、大いに期待しながら公開を待ちたい。

<コメント>

●芦田愛菜(佐山うらら役)

「オファーをいただいたときに原作を読ませていただきました。読めば読むほどあったかくて元気になるような、愛おしくて抱きしめたくなるような作品だと思いました。宮本さんとは10年前は孫役として共演させていただき、今回はお友だち役として再びご一緒できてとてもうれしかったです。宮本さんはご自身が納得いくまで台詞を合わせたり、現場を動かれている姿が印象的で、一緒にお芝居をさせていただくと私自身も頭で考えるのではなく自然に体が動いていき、うららの気持ちをスッと引きだしていただいたような気がします」

●宮本信子(市野井雪役)

「最初にお話しをいただいたとき、まず『“BL”とは何のことですか?』と質問させていただきました。原作を読ませていただき、鶴谷さんの絵があたたかくて、やさしくて、素敵でした!隅々までいいんですもの。雪さんも魅力的な人物なので、岡田さんが書かれた台詞とともに、少しでも雪さんに近づけたらと思いました。お相手の愛菜さんとは10年前、おばあさんと孫として共演しました。あの頃は私の手の中に小さな手がスッポリ入ったんです。今回の共演はうれしく楽しみにしておりました」

●鶴谷香央理(原作)

「初めて企画書をいただいた時は、うれしくてしばらく鞄に入れていました。プロット、台本といただくうちに、映画というのは、大勢の人のその場の工夫によって組み上げられ、変化していくものだと体感することができました。私が垣間見たその過程は、山あり谷ありの中でも誠実で、ひとつひとつが輝いていて、映画への憧れが大きくなるばかりでした。最後にどんな作品ができあがるのか、いまから本当に楽しみです」

文/久保田 和馬

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