
食料品などの物価高騰に悩む大学生を応援しようと、JAグループからおにぎりが贈呈された。
食料品などの物価高騰に悩む大学生を応援しようと、JAグループからおにぎりが贈呈された。
おにぎりが贈られたのは、東北工業大学の学生で26日、八木山キャンパスで贈呈式が行われた。
JAグループ宮城が贈るのは、県産米のおにぎり3300個で、物価の高騰による食料品の値上げで悩む大学生に食べてもらおうというもの。
学生「野菜とかお肉とか高いですね、朝ごはん食べていなかったのでうれしいです」
大学によると食料品の高騰で朝食を抜いたり食費を削る学生が多いとのこと。