【最愛考察】予想される最悪のラスト!? 梨央と大輝を待ち受ける未来

【最愛考察】予想される最悪のラスト!? 梨央と大輝を待ち受ける未来

  • マイナビウーマン
  • 更新日:2021/11/25

※このコラムにはドラマ『最愛』第6話までのネタバレが含まれます。

No image

(c)TBS

優が第二の殺人を犯していない可能性が高まった今回は、さまざまな繋がりが明らかになりました。

謎が増えすぎて回収しきれるのか心配になるほど濃いドラマになってきましたね。今回も深く考察をしていきたいと思います。

■フリーライター橘の振る舞いの秘密

No image

(c)TBS

今回は、橘(田中みな実)の謎が明かされた回でした。前回の考察の通り、橘は法都大陸上部に所属しており、白山大とも合同合宿で交流があったこと、それに加えて彼女も渡辺(朝井大智)の暴行被害者であったことが発覚しました。

また、写真に映る大学時代の彼女は、今の姿からは想像できないほど屈託のない笑みを浮かべていました。現在は、化粧っけもなくいつも無表情で無骨な服装をしていますが、彼女は渡辺に乱暴されたことによる心の傷から、女性の部分を隠すように意識して今の姿になったのではないでしょうか。

後藤(及川光博)に拉致された時は取り繕うこともできず、女性らしく叫んでいましたが、その後改めて後藤と再会した時には「死ぬのもいいなと思ったんですよね」と、まるで恐怖なんか一切感じていなかったような低い声での振る舞っていたのも、男らしい姿を演じているようで違和感を抱きました。

■橘が真田ウェルネスと梨央を追う理由

No image

(c)TBS

橘自身が被害者であるという理由から渡辺の事件を追う理由は分かるのですが、真田ウェルネスを執拗に追う理由にまでは至らないように思います。被害者であったという事実の他にも、まだ隠されている謎がありそうですよね。

「梨央社長(吉高由里子)みたいに生きてるだけで注目浴びる人もいるのに、なんでこんなに不公平なんですかね?」と嫉妬を込めたセリフが、個人的に梨央に対して何か遺恨を残しているようにも感じました。「私、隠し事は許せないんです」というセリフも深い意味がありそうで……。

もしかすると、白山大と法都大の合同合宿で何か事件があったのかもしれません。合同合宿で法都大が白山大に来ていたことや、集合写真に梨央も映っていたことから、そこで交流があったことは十分に考えられます。

例えば、渡辺がたびたび白山大陸上部寮に訪問記録もつけずに忍び込んでいたという描写が第1話にありましたよね。合宿の際に梨央が渡辺の来訪を許してしまい、そのことから暴行被害にあったのが橘で、梨央がきちんと渡辺の来訪を管理しなかった、または言わなかった=隠し事によって被害に遭ったことを恨んでいる? なんてことも想像してしまいました。

それと、彼女の経歴は優(高橋文哉)の調査では法都大の政治経済学部経済学科なんですが、被害者リストに記載されていたのは社会学部なんですよね。謎に関係があるのか、はたまた調査間違いなのか?

■死体遺棄は達雄と大輝説高まる

No image

(c)TBS

前回の考察では大輝(松下洸平)と藤井(岡山天音)の二人が死体遺棄に関わっている可能性を挙げましたが、今回の二人の会話から共犯の可能性はなくなりました。

第5話で梨央と優が父・達雄(光石研)からのビデオメッセージを見ていた時に大輝と桑田(佐久間由衣)が突入していましたが、その際大輝は頭を下げて二人の邪魔をしないよう桑田を必死に止めていました。

あの部屋の状況では、声は聞こえるかもしれませんが梨央たちが何を見ているのかまでは分からないはず。でありながら、大輝は何かに気づいて驚いたような表情を浮かべた後、必死に二人の邪魔をしないように桑田を制していました。

それは、達雄と共犯で死体を遺棄したことに加え、何かあった時に二人を守るため達雄が罪を被ることやアリバイの準備などについて大輝と口裏を合わせており、このビデオメッセージの存在も知っていたからなのでは……?

であれば、優が第一の殺人犯は自分だと言い出した時の「姉ちゃんの前で言わんでええやさ!」という、全ての事情を知っているかのような不自然な大輝の一言も納得がいきます。

ということで、大輝一人が達雄との死体遺棄に関わっていた可能性も高まったように感じます。ただ、あくまで藤井は遺棄には無関係なだけで、殺人の線はまだ残っています。

■愛が溢れまくる加瀬さんが愛おしい!

No image

(c)TBS

今話は加瀬さん(井浦新)の愛が温かすぎて、胸を打たれる場面が多かったですね。優の事件から気疲れでヘトヘトな梨央を心配して家に訪ねてきた加瀬さん。「ご飯食べてるの?」と、自分も疲れているだろうに遅くに食事を差し入れし、ソファに倒れ込んで寝てしまった梨央の腕時計をそっと外してブランケットをかけてくれる優しい姿。

そして梨央の寝顔を見て決意を改めたような表情を見せ、二人を救おうと動く姿がカッコ良すぎました。

優が釈放された時、梨央と優を優しく抱きしめた姿も愛が溢れていて最高でしたし、梨央を落ち着かせようと連れ出した場所が、加瀬さんが浮いてしまうような若い女子しかいない映え系パフェのお店だったのもめちゃくちゃかわいくなかったですか?

普段はクールで頼れるのにこのギャップ! 愛おしすぎる!!!

■現代の『ロミオとジュリエット』のような悲しいラスト?

No image

(c)TBS

最愛のプロデューサー・新井さんが、本作に『ロミオとジュリエット』の要素を加えているとインタビューで語っていただけあって、大輝と梨央は刑事と被疑者という敵対する立場上、お互いが本当は好きで心配で仕方がないのに、世間的には親しくすることははばかられる関係というもどかしさがロミジュリを感じさせますね。

本家のロミジュリでは、ロミオとの愛を貫くためにジュリエットが一時的に仮死状態になったことを、ロミオは死んでいると勘違いして自殺。息を吹き返したジュリエットもそれに絶望して自殺するという悲しいラストですが、最愛でもラストに起こると思われる血を浴びた梨央のカットが序盤にありました。

ロミジュリをもしなぞっているのなら、大輝が梨央のために亡くなる……なんてラストもあるのかもしれません……。

そして、公式の過去の相関図に掲載されている陸上部員5人のうち、唯一まだ現代に登場していない高城(菅原健)などまだまだ謎が控えていそうですね! 「殺されたって仕方ない」という予告の橘の不穏なセリフなど、次回も期待です。

(やまとなでし子)

マイナビウーマン編集部

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加