新球場に響く「オラァ!」 打者も呆然...窮地抑える鉄腕の雄叫びは「芸術点高い」

新球場に響く「オラァ!」 打者も呆然...窮地抑える鉄腕の雄叫びは「芸術点高い」

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  • 更新日:2023/05/26
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ソフトバンク戦に登板した日本ハム・宮西尚生【画像:パーソル パ・リーグTV】

宮西の絶叫にファン大注目

■日本ハム 5ー1 ソフトバンク(25日・エスコンフィールド)

日本ハム・宮西尚生投手の“絶叫投球”に注目が集まっている。25日に本拠地で行われたソフトバンク戦の8回に3番手として救援登板。2死一、二塁のピンチで野村大を見逃し三振に仕留め「1球1球に本気で魂こめて投げてる」「宮様のオラオラ投球でしか得られない栄養がある」などファンを興奮させた。

気持ちの入った1球に、新球場は沸いた。4点リードの8回2死一、三塁。1点もやれない状況で、野村大を外角低め直球で見逃し三振に。「オラァ!」という雄叫びで新球場を興奮させると、打者は天を仰ぐしかなかった。

この様子を「パーソル パ・リーグTV」が公式YouTubeに「【オラァ!】宮西尚生『最後は気迫…渾身ストレートて゛ピンチ脱出』」と題して動画を公開。すると「声を出した時の直球が美しすぎ」「気迫が伝わってきた」「(打者が)天仰ぐのも芸術点高い」などのコメントが集まった。(Full-Count編集部)

Full-Count編集部

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