東洋大・細野晴希【写真：伊藤賢汰】
高校代表との壮行試合で自己最速158キロを計測した
全日本大学野球連盟は19日、公式ホームページで公開しているプロ志望届提出者一覧を更新した。連休明けということもあり、多くのドラフト候補が提出。最速158キロ左腕の東洋大・細野晴希投手ら、21選手が新たに掲載された。
細野は東亜学園から東洋大に進学。3年夏に2部優勝に貢献すると、入れ替え戦の中大戦で155キロをマークして注目を集めた。日米大学野球選手権の大学日本代表にも選出され、高校代表との壮行試合で自己最速158キロを計測した。
その他には早大の加藤孝太郎投手、国士舘大の重吉翼投手、岡田大響外野手、日大の友田佑卓捕手、中大の西舘勇陽投手、石田裕太郎投手、高橋隆慶外野手、中前祐也内野手、東洋大の後藤聖基捕手、水谷祥平外野手、石上泰輝内野手らドラフト候補が続々と掲載された。（Full-Count編集部）
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