結婚生活の初期費用は平均どのくらいかかる?節約する方法もチェック

結婚生活の初期費用は平均どのくらいかかる?節約する方法もチェック

  • ZUU online
  • 更新日:2020/11/22

執筆者:株式会社ZUU

※記事内の情報は更新時点のものです。最新情報は別途 HP等でご確認ください。

パートナーとの新たな生活が始まる結婚。幸せいっぱいの時期でもありますが、どうしても出費がかさむので、経済的な面では不安にもなりがちです。今回はそんな結婚生活の初期費用について、必要なお金や平均額、節約術などについて解説していきます。

■結婚生活の初期費用はどれくらい掛かるの?

まずは結婚生活の初期費用として、どんな出費が考えられるのかをチェックしていきましょう。

結婚前から同棲していた場合を除き、別の家に住んでいた2人が同居するには、引っ越し費用や家具・家電の買い替え費用がかかります。

全国の20~40代の女性で、調査時期の1年以内に入籍した人を対象にした「新婚生活実態調査2018」(リクルートブライダル総研調べ)によると、結婚生活のために家具・家電を購入したカップルは全体の約7割、その費用は平均して52.1万円でした。

50~100万円の費用を投じたカップルが26.9%と最も多いのですが、その次は10~20万円の14.8%と、家具・家電の購入費用を低く抑えている堅実なカップルも少なくないという結果になっています。

これらの費用は、カップルそれぞれの結婚前の生活環境によっても大きく左右されるのがポイントです。2人とも実家暮らしで、多くの家具・家電を新調する必要がある場合には多額の出費が予想されます。

また、どちらかが一人暮らしで家具・家電がすでに揃っている場合は、それを新居でも使えば初期費用をある程度は抑えられるでしょう。

■結婚生活の初期費用でもめない出費の分担方法は?

初期費用の内訳を知ることと共に肝心なのが、どちらがどのくらいのお金を出すのかという分担割合。結婚生活を円満にスタートさせるためには、初めにきちんと話し合って決めておきたいところです。

ここではどのように結婚の初期費用を分担するのか、いくつかのパターンを紹介します。

●収入の割合で決める

初期費用はそれぞれの収入によって負担割合を決めるのも一つの手です。片方が正社員で片方がフリーランス、アルバイト、パートなど、収入が不安定な場合は、不公平感が出ないように割合を決めるのがスマートです。また、それぞれの預金額を開示してそのうち何%ずつを負担する、と話し合ってもいいでしょう。

●完全折半にする

昔は新生活の初期費用を新郎が全額負担するとか、家具類は新婦が持参するといった風潮がありましたが、現在は男女平等の観点から完全に折半とするケースも増えているようです。お互いが話し合いをして納得のうえ、負担になりすぎないようであれば半々ずつ出し合うのが最もわかりやすいパターンかもしれません。

●共通口座から支払う

結婚までの準備期間が設けられる状況であれば、2人の共通口座を開設して初期費用のための貯蓄を始めるのもいいでしょう。

あらかじめ目標額を定めて、一定の期間でその額が貯まれば新居や生活用品を探し始めるなど、生活にメリハリが生まれるためモチベーションにもなります。ただし、貯蓄を長期で計画しすぎて結婚のタイミングを逃しやすいというデメリットもあるので要注意です。

■少しでも節約したい!どんな方法がある?

結婚生活の初期費用としてかさみがちなのが家具・家電の購入や引っ越しの費用。ここではそれらを安く抑えるコツや方法を紹介しましょう。

●家電は安くなる決算セールを狙う

洗濯機や冷蔵庫などの大型家電はどうしても費用がかさみがち。少しでも出費を抑えるためには、購入のタイミングをはかることも大切です。家電量販店での購入は、決算時期の在庫一掃セールを狙って訪れると希望の家電がお得に買える可能性が高まります。

決算時期は量販店によって異なるため、それぞれのセール情報をリサーチして早めに行動することも忘れずに。ちなみに、大手家電量販店である「ビックカメラ」「コジマ電機」は決算が8月、「ヨドバシカメラ」「ヤマダ電機」は3月です。

また、複数の家電を1ヵ所の店舗でまとめ買いするほうが価格交渉もしやすいでしょう。総額でグッと値引きをしてもらえる場合があるかもしれません。

●リサイクルショップやフリマサイトもチェック

新品か中古品かはこだわらないというカップルなら、家具・家電の購入にリサイクルショップやフリマサイトを活用する手もあります。

上手に探せば新品同様の品や、最新家電が格安で手に入るかもしれません。地元のリサイクルショップなら実物を確認して運搬・設置までお願いできるケースもあるのでその点も安心です。

●引っ越し代もできるだけ節約して

最後に引っ越し費用を抑える方法を紹介します。引っ越し費用は距離や時期によって大幅に価格が変動します。まずは複数の引っ越し会社に見積もりを出してもらって比較、交渉をすることがポイントです。

また、荷物の量と荷造りを引っ越し会社に依頼するかどうかでも左右されます。費用を節約したいなら、荷造りは自分たちでやりましょう。

そして引っ越し会社の繁忙期である3月、4月のほか、月末、週末や祝日を避けることも費用を抑えることに繋がります。

●転勤の予定がある場合は家具・家電のレンタルも◎

家具・家電はライフスタイルによって必要な機能が変わってきます。新婚のうちに一度に家具・家電を買いそろえるのではなく、レンタルを利用しつつ、ライフスタイルに合った製品を少しずつそろえていくというのも1つの方法です。

たとえば、転勤の多い職業で引っ越しのたびに大型のものを運ぶのは大変というケースや、子どもが生まれるまでは小さな容量の洗濯機で間に合うけれど、生まれたらもっと性能の良いものに買い替えたいといったケースです。

■結婚生活のスタートは話し合い必須!賢く節約しよう

結婚生活に必要な初期費用の内訳や分担方法、できるだけ費用を抑える方法を紹介しました。新生活をスタートさせるには何かと物入りです。そのときになってお金について話し合いをするよりも、事前に貯蓄や資産運用などの資金計画を立てておくことも円満な結婚生活のために大切でしょう。

上手なお金の使い方、貯め方についてあらかじめ話し合い、すてきな結婚生活をスタートできるように備えたいものです。

(提供=UpU/ZUU online)

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