とくダネ小倉、花道飾れず 後任は大きな使命/解説

とくダネ小倉、花道飾れず 後任は大きな使命/解説

  • 日刊スポーツ
  • 更新日:2021/01/13
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フジテレビ系情報番組「情報プレゼンターとくダネ!」の番組ロゴ(C)フジテレビ

フリーアナウンサーの小倉智昭(73)がキャスターを務めるフジテレビ系情報番組「情報プレゼンター とくダネ!」(月~金曜午前8時)が3月26日の放送で終了することが12日、発表された。

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22年に及ぶ「とくダネ!」が、3月いっぱいで幕を閉じることが決まった。理由はいくつかあるが、新型コロナ禍の影響によるテレビ局の経費削減も、番組終了に拍車を掛けたとみられる。広告収入が減り、番組制作費を削ることが必達となった。視聴率が悪くなくても経費削減で打ち切られる番組がある中、年間のギャラが大きい小倉キャスターの「とくダネ!」は、降板ではなく番組終了という形で終わりを迎える。

そして世代交代。大病も患い、73歳になった小倉に代わる新しい「フジテレビの朝の顔」。令和の時代ならではの、新たなキャスターに対する期待も大きい。小倉は五輪に深い思い入れを持つことで知られた。昨年予定されていた東京五輪を花道に勇退もありえたと思われるが、コロナ禍による延期でかなわなかった。

視聴率と経費のバランスの中で、他局でも、今春改編で終了する人気番組がある。20年以上にわたって朝、フジテレビでニュースや情報を伝え続けた小倉の後任は、大きな使命を背負うことになりそうだ。【小谷野俊哉】

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