美 少年・浮所飛貴さんが難関中学に合格するために封印したもの

美 少年・浮所飛貴さんが難関中学に合格するために封印したもの

  • AERA dot.
  • 更新日:2021/05/03
No image

美 少年の浮所飛貴さんが中学受験で第一志望校の合格をつかんだ勉強法とは?(※写真はイメージです)

現役大学生のジャニーズJr.として、クイズ番組などでの活躍が光る「美 少年」の浮所飛貴さん。自身の中学受験を振り返り「やりとげる力がついた貴重な経験」と語ります。現在発売中の『カンペキ中学受験2022』(朝日新聞出版)で、とっておきの勉強法や中学の思い出をうかがいました。

【画像】蜷川実花が撮った!AERA表紙を飾ったKing & Princeはこちら

*  *  *

■大好きなゲーム機を封印して集中した

僕は小さなころから負けず嫌いな性格でした。お正月に親戚が集まってゲームをしても、自分が1番になれないと、泣いて悔しがったくらいです。小学校4年生から塾に通っていたため自然と中学受験を考えるようになったのですが、そこでも、ライバルとなる友だちがたくさんいたことが、やる気を高める原動力となりました。

僕なりに身につけた受験勉強のコツは、「集中できる環境をつくる」ことです。勉強机の周りが散らかっていると集中できないのできれいに片付け、問題集やノートは科目ごとにそろえて準備しました。大好きなゲームも、目につかない場所にゲーム機を厳重にしまって封印しました。

また、50分勉強して10分休憩をとるという勉強方法を取り入れました。休憩中は好きなことをしてリラックスすることで、勉強に集中できるようになりました。さらに、勉強の計画は細かく具体的に立てるなど、自分の性格に合わせ、一番やる気が出る方法を実践しました。

努力の甲斐あって無事に第一志望に合格できた時は、達成感と開放感でいっぱいになりました。友だちにもすぐに合格を伝えに行って、抱き合って喜びました。

■やるべきことは徹底的に!がモットー

第一志望を選んだ決め手は「男子校」という未知の環境に興味があったことと、文化祭が楽しかったからです。部活は以前から憧れていたテニス部に入部しました。部員はテニス経験者ばかりでしたが、ここでも負けず嫌いの性格が出て、親に頼んでテニススクールに通わせてもらい、夜は毎日自主練習に励みました。念願のレギュラーに選ばれた時は本当にうれしかったです。

ジャニーズ事務所に入ってからは、部活の代わりにアクロバットや歌の稽古など、ジャニーズとして必要なスキルを学ぶことに熱中しました。その時々にやるべきことを、徹底的にやるという姿勢は、中学受験を通して僕が得たもののひとつです。

■目標に向けて努力したその経験が人生の宝物

中学受験を実際に経験した立場から言えるのは、「受験勉強は本当にきついし、辛い」ということ。だから、くじけそうになるのも当然です。そんな時はやりとげた瞬間のことを想像してほしいと思います。努力した分だけ、ものすごい達成感を得られるし、がんばったことが、その後の人生での自信にもなるんです。

もし第一志望に合格できなくても、がんばったという事実は変わりません。第一志望を目指すことはもちろん大事です。でも、「第一志望」って単なる言葉で、ゴールじゃない。自分が得た結果をどう生かすかが、本当に大切なこと。受験を全力でがんばったら、次は中学校生活も思い切り充実させてください。応援しています!

浮所飛貴(うきしょ・ひだか)

2002 年生まれ、愛知県出身。中学受験で首都圏の中高一貫難関私立男子校に合格。中学3 年生の時にジャニーズ事務所に入所し、勉強と芸能活動を両立させ、20 年から立教大学に通う。現在、ジャニーズJr. 内のユニット「美 少年」の一員として、ドラマやバラエティー番組などで幅広く活躍中。初主演映画「胸が鳴るのは君のせい」が21 年6 月に公開予定。

(文/林郁子・美和企画)

※『カンペキ中学受験2022』より

林郁子

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加