正力賞のオリ・中嶋監督「村上くんでなく僕でいいのかという感想でしたが、チーム全員でもらった賞」

正力賞のオリ・中嶋監督「村上くんでなく僕でいいのかという感想でしたが、チーム全員でもらった賞」

  • スポニチアネックス
  • 更新日:2022/11/27

プロ野球の年間表彰式「NPB AWARDS 2022 supported by リポビタンD」が25日、都内で行われ、今年のプロ野球の発展に最も貢献した監督や選手に贈られる「正力松太郎賞」を受賞したオリックスの中嶋聡監督(53)が受賞の喜びを語った。

No image

<NPB AWARDS 2022>正力松太郎賞を受賞したオリックス・中嶋聡監督(代表撮影)

「長い間、野球界に携わり、この賞の偉大さを知っておりますが、その偉大さゆえ、村上くんでなく、僕が頂いていいのかという感想でしたけど、思えば昨年神戸で日本シリーズでスワローズに負けて、1年経ち、そのスワローズを下し、日本一になってこの賞を頂けたと思います。チーム全員でもらった賞だと思っています」

選手時代も含めて初受賞となった中嶋監督は、前年まで連続最下位だったチームを率いて、21年から2年連続のリーグ優勝に導き、日本シリーズでは昨年敗れたヤクルトを相手に4勝2敗1分けで日本一に導いた。球団で受賞するのは、94年イチロー、95年イチロー、96年仰木彬監督以来、4度目の名誉だった。

中嶋監督はパ・リーグの連盟特別表彰として、最優秀監督賞も受賞。また、22歳シーズンという史上最年少で3冠王となったヤクルトの村上宗隆内野手(22)は正力松太郎賞の特別賞となった。

▼正力松太郎賞 日本のプロ野球の発展に大きな功績を残した故正力松太郎氏を記念し、1977年に制定された。プロ野球界に貢献した監督、コーチ、選手、審判員を対象に選考委員会が選出する。賞金500万円。受賞者は日本一に輝いた監督が多い。第1回の受賞者は77年に世界記録の756号本塁打を放った王貞治(巨人)。最多受賞は選手で1度、監督で4度受賞した工藤公康。

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加