イングランドがW杯での抗議活動を封印 日本に敗れたドイツの〝沈黙ポーズ〟を反面教師か

イングランドがW杯での抗議活動を封印 日本に敗れたドイツの〝沈黙ポーズ〟を反面教師か

  • 東スポWEB
  • 更新日:2022/11/25
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肩を落として引き上げるドイツの選手たち(ロイター)

【FIFAワールドカップ】カタールW杯1次リーグB組で2度目の世界制覇を狙うイングランドのガレス・サウスゲート監督(52)がドイツを反面教師にする。

森保ジャパンに1―2で敗れた試合でドイツイレブンは試合前、口を手でふさいだまま、記念撮影を実施。これは性的少数者への差別に反対する虹色腕章の使用を認めなかった国際サッカー連盟(FIFA)に対する抗議で〝沈黙のジェスチャー〟として注目を集めた。しかし、格下の日本に敗れたことで、その行為自体を疑問視する声も出ている。

英メディア「メトロ」によると、サウスゲート監督はドイツのような抗議行動をするかを聞かれて「急いでいると間違いを犯す可能性がある。FA(イングランドサッカー協会)はこの問題を真剣に受け止めており、質問を避けているわけではない」としながらも「私たちはLGBT(性的少数者)のファンを支持しており、腕章が着用されていないことに、がっかりしている人がいることも知っている。それを批判されることもあるが、時には批判を受け入れなければならない」と、積極的な抗議活動に慎重な姿勢を示した。

その上で「私も選手も試合に集中している。いつでもそれ(抗議)を行うのは難しいが、主要なトーナメントで行うのはさらに複雑だ。私たちがしなければならないのはフィールドでパフォーマンスすること」と説明していた。

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