これはウニ丼超えた... 鳥取県の『親がに丼』が予想外すぎる美味しさ

これはウニ丼超えた... 鳥取県の『親がに丼』が予想外すぎる美味しさ

  • しらべぇ
  • 更新日:2020/11/22

海鮮丼界の王といえば、北海道や東北をメインに食べられる甘くてとろけるうに丼だと思っている人は、きっと多いはずだ。記者もそう思っていたひとりだったのだが、先日鳥取県へ取材へ行ったことで、海鮮丼界の王座が入れ替わったのである。

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■味暦あんべ

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その丼に出会ったのは、鳥取市にある料理店『味暦あんべ』。

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張り紙には「親がに丼極 6,000円 親がに丼4,500円」とかなりいい値段が書かれており、入るか戸惑っていたのだが、出てきた地元の人に話を聞くと「年1回ここに食べにくるのが楽しみ」と笑顔で話していたので、意を決して入店。

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■見た目が美しい

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極と通常の親がに丼の違いは、具材の量。極のほうがひとまわり大きいが、味に違いはないようだ。しかし、見た目が美しい…。

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説明を見るとかにや蟹味噌だけでなく、親がに(めすのずわいがに)からとれる内子や外子の醤油漬けや塩ゆでが入っており、さまざまな味が楽しめるらしい。

■あまりの美味しさに驚く

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さっそく食べてみると、さすが蟹取県を自称する鳥取県なだけあり、蟹の身の味がめちゃくちゃ濃くて甘い。それに外子の醤油漬けをつけて食べるとコクが生まれ、また違った味になるのが素晴らしい。

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身と蟹味噌を和えた部分は非常に濃厚で、鳥取県民が夢中になる親がにの美味しさを存分に味わえる。

■感動が詰まった一杯

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内子の塩ゆではホロホロした食感で、柔らかな身と差が出て面白い。うに丼だとどうしても食感はすべて一緒になってしまうが、親がに丼は食感も味も1杯で複数が楽しめる、最高の丼である。

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値段は確かに高いが、同価格のうに丼とどちらを取るかと言われたら、記者は間違いなく親がに丼を取るだろう。それほどまでの感動が、この一杯には詰まっていた。

■ぜひ一度体験を

蟹を食べる県以外ではあまりなじみのない親がにだが、鳥取県の鮮魚店へ注文すれば県外への発送も可能なので、もしあんべへ親がに丼を食べに行けない人は、ぜひ取り寄せてみてほしい。

一般的な松葉がにより小さい親がにだが、味は負けず劣らず最高。親がにの美味しさ、ぜひ一度食べて体験してみよう。

【味暦あんべ】

住所:鳥取県鳥取市弥生町175-2

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(取材・文/しらべぇ編集部・熊田熊男

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