
テレビ西日本
子供たちに夢を持ち挑戦することの大切さを知ってもらおうと福岡ソフトバンクホークスが小学生にオリジナルの文具をプレゼントしました。
ペイペイドームでは19日、贈呈式があり、ホークスの藤本博史監督と栗原陵矢選手、それに県内の小学生11人が出席しました。
ホークスが地域貢献の一環として2014年度から毎年実施していて、4年ぶりに対面形式で行われました。
新1年生には選手の名前をひらがなで紹介したオリジナルの下敷きが、新4年生には計算問題が記載されたクリアファイルがそれぞれ贈られました。
◆福岡ソフトバンクホークス 栗原陵矢選手
「夢に向かって挑戦する気持ちを忘れず大人になってほしい。僕も応援しています」
◆参加した児童
「優勝目指して頑張ってください。きょうはありがとうございました」
下敷きやクリアファイルは来月から県内の小学生に順次配布されます。