ヤクルト高津監督「ギリギリの戦いに」1点差惜敗バースデー胴上げ届かず

ヤクルト高津監督「ギリギリの戦いに」1点差惜敗バースデー胴上げ届かず

  • 日刊スポーツ
  • 更新日:2021/11/25
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ヤクルト対オリックス 9回表オリックス無死、マクガフがジョーンズ(手前)にソロ本塁打を浴び厳しい表情の高津監督(左)(撮影・江口和貴)

<SMBC日本シリーズ2021:ヤクルト5-6オリックス>◇第5戦◇25日◇東京ドーム

バースデー胴上げには、わずかに届かなかった。ヤクルト高津監督は「あの1点この1点、どこかで1つのアウトが、もうちょっと大事にいかなきゃいけなかったのかなと思いますね」と、9回に決した1点差の惜敗を悔やんだ。

53歳の誕生日、勝てば日本一。試合前には応援団からバースデーソングが流され、ファンに拍手で祝福された。「(選手が)打席に、マウンドに上がるまでは、すごく緊張も興奮もするでしょうし。できるだけ気持ちよく送り出したい」。特別な日の特別な戦いも、いつも通りに信頼するナインを送り出した。

現役時代は日本シリーズに4度出場して11試合、計16回2/3を無失点。修羅場を何度もくぐり抜けてきた。「2021年の新しい物語をみんなでつくろう」と声をかけてスタートした今季。日本で一番長いシーズンを過ごしている。「もしかしたら、すごくいい終わり方ができる最後の1ページがかけるかもしれない。みんなでいい1ページを作っていきたい」と言った。王手には変わりない。

舞台を神戸に移しての第6戦、相手先発は山本由伸と敵将が明言した。「向こうも負けられない、こちらはあと1つという、ギリギリの戦いにはなると思います」。山田に3ラン、村上にソロと中軸が開眼したのは吉兆。最高峰の投手を打ち崩して、真の日本一を手に入れる。【鎌田良美】

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