MLB4月の平均打率と1試合平均安打数が過去最低、飛ばない球仕様も要因

  • 日刊スポーツ
  • 更新日:2021/05/02

MLB全体の4月の平均打率は2割3分2厘で、過去の最低記録を下回ったと1日付のESPN電子版が伝えた。

過去最低だったのはMLBがマウンドを低く変更した1968年で、打率2割3分7厘だっという。新型コロナウイルス感染拡大により開幕が遅れた昨季を除くと、2年前の4月の2割5分2厘から大きく低下している。

4月の安打数はチーム1試合平均7・63で、これも史上最少。本塁打は1試合平均1・14で、一昨年の1・39、昨季の1・28からさらに減少し、2015年以降の最少だった。

打撃力低下の要因の1つは、今季から飛ばない仕様に変更したボールにあるとみられる。MLBの実験では、打球が375フィート(約114メートル)以上飛んだ場合、以前のボールと比較して1~2フィート(約30~60センチ)飛ばなくなっているという。また今季から、ボールを保湿倉庫で保管する球団が5チーム増加しており、それも要因となっている可能性がある。

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