オリックス・東プロ初勝利 初お立ち台で「いや~、すごくうれしい」

  • SANSPO.COM
  • 更新日:2022/08/06

(パ・リーグ、オリックス3-1日本ハム、18回戦、オリックス13勝5敗、6日、京セラ)オリックスの高卒5年目・東晃平投手(22)が、5回⅓を1失点でプロ初勝利。7月28日に支配下登録されたばかりの右腕が、第一歩を踏み出した。

「いや~、すごいうれしいです。最初は力みがあったんですけど、イニングを重ねるごとに自分らしく投げられたと思います」

プロ初のお立ち台で喜びを口にした。2018年に育成ドラフト2位で入団するが、1年目は左脇腹痛、3年目には右肩痛などの故障に悩まされた。しかし、子供のころに深夜1時まで練習に付き合ってくれた父・博文さんから「あきらめるな」とエールを送られ、腐ることなく、昨季は2軍で先発ローテーションを回るまでに成長。「諦めないでよかった」と今季、背番号「95」にプロ初星を勝ち取った。

山岡や椋木がコロナ感染による離脱したことで巡ってきたチャンス。中嶋監督は「こんなに早く勝ちが付くとは自分でも思っていなかったと思う。本当によく投げた。(新戦力が)出てきてくれるのは非常にありがたいこと」とうなずいた。

チームは今季の日本ハム戦を13勝5敗とし、5年ぶりにシーズンの勝ち越しを決定。2連勝で3位に浮上した。新たな力とともに、リーグ連覇を目指していく。(西垣戸理大)

■東 晃平(あずま・こうへい) 1999(平成11)年12月14日生まれ。兵庫県出身。小学時代に野球を始め、神戸弘陵高では1年秋からベンチ入り。甲子園出場経験はなし。2018年の育成D2位でオリックス入団。22年7月28日に支配下登録され、同30日のロッテ戦(ZOZOマリン)でプロ初先発初登板を果たした。178センチ、83キロ。右投げ右打ち、年俸450万円。背番号「95」

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加