ストレスフリーのドライブ旅行が楽しめるボルボのSUV「XC60」PHEVモデルの魅力

ストレスフリーのドライブ旅行が楽しめるボルボのSUV「XC60」PHEVモデルの魅力

  • @DIME
  • 更新日:2021/07/22
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ボルボのPHEVモデル「XC60」と巡る伝統工芸が息づく自然豊かな温泉地・箱根の旅 Part.1

クルマの安全性に対し、妥協を許さず真摯に取り組むメーカーとして名高いボルボ。そのボルボが、2020年8月25日に「全てのモデルを年内に電動化」することを宣言。

すると、ラインナップから純ガソリンエンジン車および純ディーゼルエンジン車が消え、それと引き換えにプラグインハイブリッド(PHEV)と48Vハイブリッド(マイルドハイブリッド)が次々と導入された。

驚くことに、その宣言から約3か月後の11月26日には、国内販売モデルの全車電動化の第一弾が完了した。さらにボルボは、2030年までに全てのモデルを環境に配慮した電気自動車(BEV)へ移行させることを表明している。

こうしたボルボの決断力の速さや将来へのビジョンの明確さなど、自動車メーカーとしての姿勢に感心させられることが多いのだが、それは実際にクルマに乗ってみてもその質感や走りなどから、ひしひしと伝わってくるから不思議だ。

一方、長野県軽井沢で最初の旅館を開業してから107年という歴史のある総合リゾート運営会社である星野リゾート。ラグジュアリーホテルの「星のや」や、温泉旅館「界」、リゾートホテル「リゾナーレ」、都市観光ホテル「OMO」、ルーズなホテル「BEB」などといったビジョンを明確にしたブランドを多数展開して大人気だ。

そんな、ボルボと星野リゾートだが、企業としての姿勢だとか顧客に対する想いなど、何となく親和性を感じることはないだろうか。

そこで今回、ボルボの「XC60リチャージプラグインハイブリッドT8 AWDインスクリプション」を連れ出し、「星野リゾート 界 箱根」を目的とする1泊2日のドライブの旅に出かけたので、写真とともにその様子を紹介しよう。

ゲリラ豪雨でわかったボルボの安全性

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さて、たとえ台風で大荒れの天気であっても、撮影の仕事となると何故だかその時間帯だけ鎮まってくれるというほど「晴れ男」を自認する筆者。ところが、ボルボ・カー・ジャパン本社のある芝公園で今回の相棒となる「XC60リチャージプラグインハイブリッドT8 AWDインスクリプション」(以下、XC60)を引き取り出発の準備をしていると、それまで晴れていた空の雲行きが怪しくなってきた。

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突然の雨で車内に避難

ひとまず出発前の「XC60」の写真を数枚、撮りはじめたところで急に空が暗くなりだしたと思ったら、案の定、雨が降り出してしまったのだ。これには、これからはじまる優雅な旅の出端をくじかれたと思ったものの、このあと、むしろ雨が降ってくれてありがたいと思えることとなる。

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水しぶきで前方が見えないほどの豪雨

というのも、芝公園料金所から首都高速に乗り箱根を目指したのだが、東名高速道に入ってしばらくすると、バケツをひっくり返したようなゲリラ豪雨に遭遇。もう道路は、激しい雨と水しぶきで白線が判別できないほどの視界の悪さ。普通のクルマであれば、かなり神経質になるシーンであるのだが、ボルボの誇るADAS(先進運転支援システム)は、安心感が全然違うのだ。

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パイロット・アシストとACCのスイッチは、ステアリングホイールの左側スポーク部分に配置

特に高速道路などでは、パイロット・アシスト(車線維持支援機能)や全車速追従機能付ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)を使用すれば、車線からはみ出さないようにステアリング操作をアシストしてくれ、前方車両との車間距離を絶妙に調整してくれるのでさらに安心。

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メーター左下の緑のハンドルマークが「パイロット・アシスト」オンの表示

ボルボの場合、このアシストの仕方がきめ細やかでドライバーにとっても自然な感覚なので、本当に感心させられるのだが、実は、1年半ほど前にも、もっと過酷な状況の中でそのスゴさを身をもって体験している。

それは、DIMEの冬の企画の中で、東京から北海道までの1,000kmを「V90クロスカントリー」で走破するというものなのだが、途中の東北自動車道の岩手県あたりで数メートル先が見えないホワイトアウト状態に陥ってしまった。

そんな状況の中でも、ボルボの先進安全・運転支援機能はしっかりと運転をサポートしてクルマを前へと進めてくれるので、長距離ドライブでも疲れ知らずなのだ。

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後方から接近する車両の存在を知らせる機能に加え、衝突する危険が高いと判断された場合は、ステアリングを自動修正し、衝突回避を支援する機能も

そのボルボならではのしっかりした安全性を今回のゲリラ豪雨で、まずは確認できたのは大きな収穫であった。そして、そのすぐ後の道中では、小田原厚木道路に入ったあたりで天候が一転、清々しい青空にかわり、持ち前の「晴れ男」の本領を発揮したのだった。

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旅のはじまりは箱根神社に「XC60」で参拝

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そして行きの道中では、「XC60」の安心感のある走りとプラグインハイブリットならではのスムーズで滑らかな走りのおかげもあり、予定よりもかなり早い時間に目的地である「星野リゾート 界 箱根」付近に到着。チェックインまでには、まだ時間があるということで、以前から一度は行ってみたいと思っていた箱根神社まで足を延ばしてみることにした。

この箱根神社は、今年で御鎮座1263年を迎え、あの源頼朝や徳川家康も参拝したというほど数多くの武将が訪れた心願成就、勝負の神として名を馳せた神社。近年では、縁結びの神として名高い箱根神社の末社となる九頭龍神社と併せて一大パワースポットとして大人気だ。その箱根神社の様子は、以下の写真で紹介しよう。

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鳥居に向かって左がお札所で右が手水舎

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手水舎の龍神

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自然豊かで荘厳な参拝道

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御本殿の前の第五鳥居

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箱根神社御本殿の横にある九頭龍神社 新宮。ちなみに本宮はやや離れた場所にある

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九頭龍神社新宮にある「龍神水舎」。こちらの水を口にすると一切の不浄を洗い清めてくれるのだとか

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芦ノ湖に建つ「平和の鳥居」。フォトスポットとしても人気で、平日でも撮影待ちの行列ができている

■「箱根神社」DATA
〒250-0522 神奈川県足柄下郡箱根町元箱根80-1
http://hakonejinja.or.jp/

PHEVの「XC60」とはどんなクルマ?

さて、箱根神社で参拝を済ませたところで、今回の旅の相棒である「XC60リチャージプラグインハイブリッドT8 AWDインスクリプション」について、細かくチェックしてみたいと思う。

【エクステリア】

まずは、そのエクステリアだが、「XC60」はすっかり“見慣れた”デザインではあるが、それが“見飽きた”とならないところがボルボの巧みなところ。つまり、決して主張過ぎることなく、いつまでも印象に残るようなインテリジェンスを感じさせるデザインが秀逸なのだ。

さらに、ビルの建ち並ぶ都会であっても今回のような自然の中であっても、どんなシーンの風景でもマッチするデザインのクルマというのは、そう多くはない稀な存在だ。

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ボディーサイズは、全長4690mm、全幅1900mm、全高1660mm

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ボディーカラーは、デニムブルーメタリック

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ホイールベースは2865mm

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「ダイヤモンドカット/ブラック」の20インチホイールに、前後のタイヤとも、255/45R20サイズのミシュラン「プレマシー4」を装着

【インテリア】

そして、いまだにその人気が衰えることを知らない北欧デザインであるインテリアは、上質でありながら、ゆったりとくつろげるような究極の癒しの空間となっている。特に個人的には、今回の「XC60」のインテリアカラーであるホワイト系の「チャコール/ブロンド」が大好きで、自分をワンランクアップさせてくれるような雰囲気が感じられる。

とはいえ、ただくつろげるばかりでなく、ダッシュボードの中央に配置された9インチの縦型タッチスクリーン式ディスプレイや各種スイッチ類など、操作性に優れた機能的なつくりになっているところも、ボルボが安全性を重要視している証だ。

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インテリアは、リアルな金属とウッドで仕上げられた水平基調のデザイン

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9インチの縦型タッチスクリーン式ディスプレイ。ボルボのタッチスクリーンは、寒い場所で分厚い手袋をしていても操作できるよう赤外線方式となっている

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フロントパワーシートは、前後、上下、傾きなどドライバーの体型に合った細かな調整が可能

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シフトノブの横にはスマホのワイヤレス充電に対応したスペースも

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スウェーデン王室御用達ブランド「オレフォス」が手がけるクリスタル製のシフトノブがさらに高級感を醸し出している

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スターターは、個性的なダイヤル式

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メーカーオプションの「Bowers&Wilkinsプレミアムサウンド・オーディオシステム」のクリアで臨場感あふれる音は最高

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開放感のある大型サンルーフは、前方のスライド&チルトが可能

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サンシェードを閉めることも可能

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荷室容量は、通常使用時で505リッターあるので充分な広さ

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さらに後席の背もたれを倒せば、最大1432リッターに拡大

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荷室の床下には、パンク修理キットなど小物収納スペースが

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テールゲート裏に非常停止する際などに使う三角表示板が収納されているため、緊急時に取り出しやすいのもボルボらしい

【パワートレーン】

「XC60」のパワートレーンは、2リッター直4エンジンにターボとスーパーチャージャーが組み込まれ、前後輪に2つのモーターを組み合わせた外部充電が可能なプラグインハイブリット。

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そのパワースペックは、エンジン単体での最高出力が318PSで最大トルクが400Nm。さらにフロントモーターの最高出力が46PSで最大トルクが160Nm、リアモーターの最高出力は87PSで最大トルクが240Nmとなる。

それらのシステム合計出力は、なんと軽く400PSオーバーとなるのだから、箱根の峠の上りでも力強い走りを披露。そんな走りに関しては、また後でレポートしたい。

「星野リゾート 界 箱根」にチェックイン

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そして、いよいよ今回の旅の目的地となる「星野リゾート 界 箱根」に到着。さっそくチェックイン…とその前に、ここまで寄り道をしながら108kmの道のりを、豪雨にも負けず安全かつ快適に走ってくれた「XC60」の労をねぎらい、充電をしておきたいと思う。

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緑のランプが点灯した充電中の合図

こちらの「界 箱根」には、宿泊者が使用できる無料の200Vの充電ポートが1口あるため、充電ケーブルさえ持参すれば利用可能だ。なお、「XC60」の 駆動用リチウムイオンバッテリーの容量は34Ahとなるのだが、今回の場合は走行中にチャージした分が少し残っていたため、約3時間で充電が完了するとのことだった。

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ということで、次回の記事では、「星野リゾート 界 箱根」を紹介するとともに、さらに「XC60」で箱根周辺を巡ってみたい。

■関連情報
https://www.volvocars.com/jp/v/cars/xc60-hybrid

取材・文・撮影/土屋嘉久(ADVOX株式会社 代表)
クルマは走らせてナンボ!をモットーに、どんな仕事にも愛車で駆けまわる日々。クルマのほかにもグルメや家電、ファッション情報、また小学館Men’s Beautyでは、男性に向けた美容・健康法、化粧品情報なども発信。

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