お母さんと離れても...みんなに愛されクロサイ「ラン」お引越し 八木山動物公園〈仙台市〉

お母さんと離れても...みんなに愛されクロサイ「ラン」お引越し 八木山動物公園〈仙台市〉

  • 仙台放送ニュース
  • 更新日:2022/09/23
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仙台放送

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八木山動物公園で生まれ育ったクロサイの「ラン」が、繁殖を目指して10月3日に岩手県の動物園に引っ越します。9月23日はお別れ会が開かれ、多くの人がランに感謝と応援の気持ちを伝えました。

大きくて立派な角が子供たちに大人気なのは、八木山動物公園のメスのクロサイ・ラン(3歳)です。絶滅の危険度が高いとされているクロサイ。国内で飼育されているのはわずか21頭で、ランは繁殖を目指して10月3日に、盛岡市動物公園に引っ越します。

2019年に生まれたラン。よちよちとお母さんの「ユキ」についていくあどけない姿からすぐに人気者となりました。すくすくと成長し、50キロほどだった体重は今ではおよそ1トンに。それでも、お母さんの「ユキ」といつも一緒。甘えん坊なところは変わりません。

23日の「お別れの会」では「ラン」が大好きなリンゴなどがプレゼントされましたが…。

飼育員

「ちょっと飽きちゃったかもしれないですね」

別れを惜しんでかなかなか食べず…お母さんの「ユキ」が先に食べてしまいました。その後、お母さんから促されるようにしてやっと、リンゴをほおばっていました。

子供

「かっこよくて恐竜みたいだった。また会えるようになりたい」

「かわいかった。口を起用に動かして食べていた」

誕生時からランを見守るファン

「生まれた時から見ていたので、常に2頭セットだったのが、1頭で行って大丈夫なのかなって心配ではある」

男性

「立派なたくましいお婿さんみつけて、また赤ちゃん生まれたらいい」

飼育展示課 小野直輝さん

「お母さんと離れて、一人で新しいスタートになる。早く環境になれて、健康に育ってほしい」

仙台で最後に「ラン」を見られるのは10月2日の午後3時からです。

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