推しグッズ増えすぎ問題どうしてる? 売ったのにまた買い戻した人も

推しグッズ増えすぎ問題どうしてる? 売ったのにまた買い戻した人も

  • 女子SPA!
  • 更新日:2021/07/20

ジャニヲタ歴20年・みきーるのJ-ウォッチ

ヲタが推しグッズを集めるのは、息をするように自然なこと。

「買わずに後悔するなら、買って後悔しろ(しない)」、「グッズは発売の報だけで、価格分の仕事をしている」などなど、ヲタを奮起させる名言もいろいろあります。

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でも、際限なく増え続けるグッズを見て、ハタと冷静になってしまった……という人も少なくないようです。今回は“グッズ離れ”を考えたヲタさんたちに、経験談を聞かせていただきました。

◆“買って満足する派”の達観!?

「私はもともと“買って満足する派”で、且つ“汚さないように保管しておきたいタイプ”なので、グッズはほとんど見ることなくずっとしまっていました。

引っ越しで荷持整理をするときに、『ずっとしまっておいて、結局使ったり見たりしないのだったら、持ってないのと同じことでは? つまり必要ないってことなのかもしれない……』と目覚め、思い切ってドサッと手放しました。超お気に入りのグッズは、少しだけとってありますが。

今もグッズを欲しくなることはありますが、私の場合一番テンションが上がるのは“買った・手元に届いた瞬間”なので、一週間後にはもうクローゼット行きになっているであろうことを想像して欲しい気持ちをしずめています。

でも、この想像をする余裕がないくらい、『うおおおお!もう絶対欲しい!買う!最高!!!』と冷静さを失った場合だけ気づいたら買っています」(ミカさん)

ヲタは“見る用・布教用・保存用”にそれぞれ本やグッズを買ったりしますが、ミカさんのように“保存”に特化した楽しみかたをする方は、ふと、何かに気づいてしまうこともあるもの。グッズを眺めたり、使うのが好きなヲタさんは、また違うかもしれませんね。

◆グッズ代を観劇代にシフト!

「それまでは、わんこそばのように発売されるグッズを次から次へと受け止めていました。でも、しだいに“推しグッズが欲しくて買う”というより、“発売されたものをキャッチする”ことが目的になってきて……。

アクスタ戦争みたいに、買えた、買えないでヲタどうしがいがみ合うのもなんだかなぁと思って、一度グッズを買うのをやめてみました。そうするうち、『推しへの愛は変わらないけど、グッズにお金をかけるよりは現場に使う』という応援スタイルに変わりました。

グッズを我慢したお金でもう一公演観劇を増やしたり、A席からS席にしたりと、よりよい体験にお金を遣うようになった感じですかね。今まで買ったグッズは大切に取ってあるし、絶対買わないわけじゃなくて、『どうしても!』というものは厳選して買っています」(ミユキさん)

推しは大好きだけど、惰性や対抗心でグッズを買い続けていた……という人は、ミユキさんのように、いちばん心が満たされるものにグッズ代を振り分けるのもアリですね。

ミユキさんはこれまでに入手したグッズは取ってあるそうですが、中には思い切って処分した人もいます。

◆処分したものの、また買い戻すハメに……!

「グッズを集めすぎて、キッチンの戸棚も靴箱も、開けば推しの笑顔(のグッズ)が飛び出すようになってしまいました。あふれるグッズを見るたび、嬉しいけれど人としてちゃんとできてない嫌悪感みたいなものも芽生えてしまい、これはよくないと思って、すべて処分したのですが……。

フリマサイトなどに出して、すっきりグッズがなくなった期間は、わずか1~2年ほどでした。結局、またぽつぽつ集め出して、売り払ったものも買い戻したりして、気がつけば前と同じ状況に……。

こうなってからわかったのですが、私のようにもともとグッズを集めるのが好きな人は、早まらないほうがいいと思います。整理するにしても極端にしないで、少しずつがおすすめです」(シズクさん)

豪快にグッズを処分したものの、シズクさんのように“気持ちの揺り戻し”に悩む人もいます。「やっぱり譲らなきゃよかった……」と後悔することもあるので、極端にしないほうがよさそうですね。

◆グッズの皮算用をされ、大激怒!

「グッズが増えすぎて手に余るようになってきたので、処分しなきゃとは思っていました。でも、たまたま家に来た友だちがグッズの下取り価格を調べて『これはこのくらいで売れるよ!』『◯◯くんのツアーグッズは高値で買い取ってくれるよ』などと言い出し、すっかり手放す気がなくなってしまいました。

私がグッズを処分しなきゃと思ったのは置き場がなくなったからで、嫌いになったからじゃない。勝手に友だちに口出しされる筋合いもないし、担降りしたとか、本当に自分の気持ちから放したいと思わない限り、早まるのはやめようと思いました」(チズルさん)

チズルさんは、「単なる“モノ”のようにグッズを捌こうとする友だちの態度を見て、逆にグッズ愛が深まってしまった」のだそうです。ただ、場所がないのは変わりないので、「ダブっているものは欲しい方に譲る」、「新商品の複数買いはしない」などして、調整をしているとか。手放すにしても、納得のいくようにしたほうがいいですね。

大小の差はあれど、増え続けるグッズの悩みはそれぞれにあるもの。どれも尊いものだと思うので、適正量のグッズと快適に暮らせたらいいですね。推しグッズ、あなたはどのくらいお持ちでしょうか――?

<文/みきーる イラスト/二平水樹>

【みきーる】

ジャニヲタ・エバンジェリスト。メンタルケアカウンセラーⓇ。女子マインド学研究家。応援歴20年超のジャニーズファン。女心を知って楽しく生きるためのライフハック“女子マインド学”を提唱。著書に『ジャニ活を100倍楽しむ本!』(青春出版社)『「戦力外女子」の生きる道』他。Twitterアカウント:@mikiru、公式ブログ:『ジャニヲタ刑事!

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