大雪で高速道も一般道も通行止め 新潟知事「ぎりぎりの判断追求を」

大雪で高速道も一般道も通行止め 新潟知事「ぎりぎりの判断追求を」

  • 朝日新聞デジタル
  • 更新日:2023/01/25
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"新潟県の花角英世知事=2022年2月8日、県庁、高橋俊成撮影"

新潟県内の高速道や一般道で通行止めが相次いでいる。集中的に除雪を行い、立ち往生や事故を未然に防ぐためだが、日常生活への影響を最小限に抑える必要もある。規制はどうあるべきなのか。

花角英世知事は25日の定例記者会見で、並行する高速道と一般道で同時に実施した前日の通行止めについて、「結果として大きな混乱はなく、うまくいった」と述べた。県民生活に影響が大きい一方、判断が遅れると立ち往生など災害級の事態になるとし、「これは難しい。ぎりぎりの判断を追求してもらいたい。除雪を早く済ませて(道路の)機能を再開する準備を進めてほしい」と語った。

国の検討会は今回の大雪に先立ち、県内を通る国道の特定の区間で一定の降雪量を上回れば機械的に通行止めにすることを決めた。これに、小千谷市の宮崎悦男市長は24日の記者会見で、「今の段階では致し方ない」としたうえで、「高速道や国道が止まることで県道、市道が機能不全に陥る可能性が高い。救急車などの緊急車両が通れなくならないか」と不安視。「本来なら市など現場の生の声を反映した対策にしてもらいたかった。不断の検証をしながら進めてほしい」と注文をつけた。(井上充昌、白石和之)

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